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小説『ベトンの棺』

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歴史小説

ベトンの棺

作者:50まい
★★☆☆☆
「日本も、60年前にせんそうをしていました。せんそうのはなしを、おじいさんやおばぁさんから聞かせてもらいましょう」 完結。
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12

読者からのコメント

2012-11-05 22:26:31
続き
50まい (この作者の小説を読む)
書いて頂いた感想が本当に、的を得たことばかりで…ちゃんと他人を思いやれて、そう言えるさくらさんはすごいです。 本当に、本当に、もう二度と誰も不条理に命を奪われることがないように祈っています。
2012-11-05 22:26:31
続き
50まい (この作者の小説を読む)
書いて頂いた感想が本当に、的を得たことばかりで…ちゃんと他人を思いやれて、そう言えるさくらさんはすごいです。 本当に、本当に、もう二度と誰も不条理に命を奪われることがないように祈っています。
2012-11-05 22:23:33
さくらさん感想ありがとう御座います。
50まい (この作者の小説を読む)
社会情勢が悪化しているというのは、本当にその通りで、虎視眈々と牙をむこうとしているところもあるのです。戦争から離れて久しいといえど、たった60年ぽっちのことです。「日本を平和に守っていく責務がある」という言葉、つい何度も頷いてしまいました。
2012-11-05 22:23:33
さくらさん感想ありがとう御座います。
50まい (この作者の小説を読む)
社会情勢が悪化しているというのは、本当にその通りで、虎視眈々と牙をむこうとしているところもあるのです。戦争から離れて久しいといえど、たった60年ぽっちのことです。「日本を平和に守っていく責務がある」という言葉、つい何度も頷いてしまいました。
2012-11-01 16:07:29
続きです^^
さくら (この作者の小説を読む)
それと同時に 戦争を戦い抜いて生き残った人たちの心の傷は計り知れないものだと思います。戦争は終っても死ぬまで辛い過去を拭い去る事ができない そう考えると二度とあってはならないことですね!!勉強になりました^-^
2012-11-01 16:07:29
続きです^^
さくら (この作者の小説を読む)
それと同時に 戦争を戦い抜いて生き残った人たちの心の傷は計り知れないものだと思います。戦争は終っても死ぬまで辛い過去を拭い去る事ができない そう考えると二度とあってはならないことですね!!勉強になりました^-^
2012-11-01 16:03:06
よみました^^
さくら (この作者の小説を読む)
詳細に書かれていて愕く事ばかりでした^^:戦争はいけない事 頭ではわかっていても社会情勢が悪化している只中にいる私達は過去の教訓をじっくり熟視して 戦死された方達が残してくれた日本を平和に守っていく責務がありますね^-^
2012-11-01 16:03:06
よみました^^
さくら (この作者の小説を読む)
詳細に書かれていて愕く事ばかりでした^^:戦争はいけない事 頭ではわかっていても社会情勢が悪化している只中にいる私達は過去の教訓をじっくり熟視して 戦死された方達が残してくれた日本を平和に守っていく責務がありますね^-^
2012-04-06 20:19:02
続き
50まい (この作者の小説を読む)
ベトンの棺の意味は確かな言及を避け、読み手の感受性に一任しています。この話は、おっしゃって頂いたように「事実」起こっていたことだと思います。 「ベトンの棺」は、悲痛な過去でもあり、見えない現在でもあり、そして辿るかもしれない未来でもあるんです。
2012-04-06 20:19:02
続き
50まい (この作者の小説を読む)
ベトンの棺の意味は確かな言及を避け、読み手の感受性に一任しています。この話は、おっしゃって頂いたように「事実」起こっていたことだと思います。 「ベトンの棺」は、悲痛な過去でもあり、見えない現在でもあり、そして辿るかもしれない未来でもあるんです。
2012-04-06 19:47:44
続き
50まい (この作者の小説を読む)
前線に行っていた人は、やはり体験を孫や知り合いに語らない方が多いと思います。自分が大切に思っている人に軽蔑されたくない、そう思って口にされないのは、ごく普通のことだと思います。誰だって好きな人に嫌われたくないですから。
2012-04-06 19:47:44
続き
50まい (この作者の小説を読む)
前線に行っていた人は、やはり体験を孫や知り合いに語らない方が多いと思います。自分が大切に思っている人に軽蔑されたくない、そう思って口にされないのは、ごく普通のことだと思います。誰だって好きな人に嫌われたくないですから。
2012-04-06 19:43:00
雪路 歩さんコメントありがとうございます
50まい (この作者の小説を読む)
そうなのですね。私も昭和の閉幕に指をつけたぐらいの生まれなので、お歳は近いのかもしれませんね。戦争や戦いは、負けた方が悪になるのですよね。
2012-04-06 19:43:00
雪路 歩さんコメントありがとうございます
50まい (この作者の小説を読む)
そうなのですね。私も昭和の閉幕に指をつけたぐらいの生まれなので、お歳は近いのかもしれませんね。戦争や戦いは、負けた方が悪になるのですよね。
2012-03-21 07:10:31
感想3
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
戦争とは死を強制され、殺人を強制されるもの。ベトンの棺はその象徴だと思いました。これは創作だけど、かつて世界のどこかで“事実”起こっていた事だと思います。創作と事実の境界が曖昧に感じられる、何とも苦い作品でした。以上です。
2012-03-21 07:10:31
感想3
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
戦争とは死を強制され、殺人を強制されるもの。ベトンの棺はその象徴だと思いました。これは創作だけど、かつて世界のどこかで“事実”起こっていた事だと思います。創作と事実の境界が曖昧に感じられる、何とも苦い作品でした。以上です。
2012-03-21 07:06:34
感想2
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
人を殺さねばならいってどれだけ辛い事なのでしょうね……誤魔化さずに、正直に人を殺めた事を話すおじいさん。それを生涯隠す人もいますし、死の間際になって語る方もおられます。ベトンの棺と言う言葉から、色々連想が出来ました。
2012-03-21 07:06:34
感想2
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
人を殺さねばならいってどれだけ辛い事なのでしょうね……誤魔化さずに、正直に人を殺めた事を話すおじいさん。それを生涯隠す人もいますし、死の間際になって語る方もおられます。ベトンの棺と言う言葉から、色々連想が出来ました。
2012-03-21 07:04:05
感想1
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
私は昭和生まれです。それも平成に近い昭和の終わりごろの生まれです。戦争に負けた国は、あらゆる罪をかぶせられるというのは知っていました。この話もその一つですね。
2012-03-21 07:04:05
感想1
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
私は昭和生まれです。それも平成に近い昭和の終わりごろの生まれです。戦争に負けた国は、あらゆる罪をかぶせられるというのは知っていました。この話もその一つですね。
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