小説『Rainbow Memory』

本編の主人公。中学を卒業したばかりで、腰まであるストレートの茶髪に茶眼が特徴。 穏やかでマイペースな上に天然。少しドジだけど芯が強く頑固な一面も。 六歳の時に、マイケル叔父さんのお店にあった天使の鏡に一目惚れ。 高校生前の春休み中に、天使の鏡が原因で異世界へ飛ばされてしまう。

ウィラエル部隊所属の上位男性天使長。癖のある金髪ショートで碧眼が特徴。 ぶっきらぼうで冷たい印象を与えるが、フルンを居候させたり世話焼きで優しい部分も。 スキンシップやお花が大好きだが、上司のウィラエルが大の苦手。 普段は一人暮らしの家で事務仕事。背中に青剣を背負っている。