小説『SS：絶望テンペスト』

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ホラー小説

SS：絶望テンペスト

作者:ジャム代
★★★★★

不幸な星の元に産まれてしまった主人公。親を亡くし、職を無くし、数々の災難に見舞われる。クリスマスの日。そんな彼の元に一匹の悪魔が現れた。「白い箱と黒い箱。どちらがいい？」呪われた僕の絶望の唄を、聴いていってくれ。これは、希望に絶望するお話。 ※微妙にホラーっぽい感じです。よくある話・・・だと思います。お願いだから見ていって下さい。。。

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登場人物

僕

奇怪で不幸な人生を送る僕。未来に希望はない。全てを理解したよ。さぁ、絶望を繰り返そう・・・。絶望の嵐に巻き込まれてしまった人物。第13代目。

父

警察官。希望は全て絶望へと反転した。俺は、全てを理解した。さぁ・・・繰り返すんだ。絶望の嵐に巻き込まれてしまった人物。第十二代目。

弟

平凡な毎日を送っていた。絶望の道を辿るんだ。全てを理解し終えたよ。さぁ・・・繰り返すんだよ。絶望の嵐に巻き込まれてしまった人物。第十四代目。

読者からのコメント

2012-12-20 06:26:47
返信です。
ジャム代　(この作者の小説を読む)
箱を選ばなければ職無し、家無しの死に損ない。に、なるとしたらどうでしょうかね？ｗお読みいただき有り難う御座いました！

2012-12-20 05:05:31
読みました。
フリード　(この作者の小説を読む)
怖かったです。自分だったら、不幸にはなりたくないし、周りが…も嫌なので、箱を選ばないかな…

2012-12-16 20:51:20
返信です
ジャム代　(この作者の小説を読む)
王道ですよね！w たぶん既出ですよね… 面白いと言って貰えると嬉しいです！

2012-12-16 12:20:31
確かにこれはホラーだ。
黒猫大ちゃん　(この作者の小説を読む)
　読まさせて頂きました。初めまして、黒猫大ちゃんと申します。以後お見知り置き下さい。面白い話ですし、悪魔絡みの王道を行く作品だと思います。それでは、引き続き、他の作品も読まさせて頂きます。