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小説『二重人格ってあると思う?』

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ファンタジー小説

二重人格ってあると思う?

作者:姫縞凪那
★★★★★
ある日同じ名前の転校生がやってきた。主人公東泰男は、転校生東條泰男に不思議な感覚を覚えた。そんな東條に、泰男は『僕が来て焦ったか』と言われた。その言葉の意味を探ろうとしたが、泰男には中一の時の記憶がなかった。泰男は中一の時の記憶が戻るのだろうか。中一の時に何をしてしまったのだろうか。
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登場人物

東泰男
本作品の主人公。目つきが悪く、私立の高校だということで周りからは距離を置かれている。幼馴染の果那といつも一緒。優柔不断で、何か物事を決める時には、ほんの小さなことにも悩む。しかし、東條が来てからは、その傾向がなくなった。
果那
泰男の幼馴染で、とても明るい性格。周りを元気にさせるような性格で、泰男のことを親や、姉のように心配している。面倒見がいい。
東條泰男
転校生。見た目はまじめな優等生という感じ。いたって普通の学生にしか見えないが、謎な部分が多い。
安藤
泰男と果那の中学の時の同級生。二人とかなり仲がいい様子だったが、泰男の失った記憶に安藤の真実が隠されている。
高津
泰男と果那の唯一仲の良かった後輩。明るい性格で、何でも楽観的に考えている。同級生に安藤の弟がいて、泰男といることから、高津は同級生に勇者だと言われている。高津事態は気にしていない。

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