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小説『Lu Lu ? 風の軌跡 ? 【幻の天空竜】』

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ファンタジー小説

Lu Lu ? 風の軌跡 ? 【幻の天空竜】

作者:ユー
★★★☆☆
二人乗りの小型飛空船『エア・ライド』で世界中を駆け巡る何でも屋の少女ルルカと、相棒のおしゃべりネズミのこんにゃく。いつか見た、父の背中を追い求めて……二人は大空を駆け巡る。
最初から読む

登場人物

ルルカ=シエル(18歳)
相棒のこんにゃくとともに大空を駆け巡る、元気いっぱいの何でも屋の少女。何でも屋稼業の傍ら、突然失踪してしまった父の行方を求め、各地でその手掛かりを探し回っている。
こんにゃく(?歳)
ルルカの相棒で、世界で唯一言葉を喋ることができるネズミ。口の減らないお調子者で、人間の美女には目がない。
アドル=レイナーズ(25歳)
先代が立ち上げたローカル新聞社『レイナーズ新聞社』に務める若きジャーナリスト。ビッグスクープを求め、世界各地を旅している。
フォウル=グランバース(67歳)
空の歴史を研究する偏屈な老人。特に、大皇雲の中に棲むとされる幻の生物『天空竜』の研究に没頭しており、天空竜の存在に関わる重大な秘密を握っている。
レイ=ルードマン(47歳)
ジェフに用心棒として雇われた、世界にその名を馳せる冷酷な殺し屋。人を殺したいという歪んだ願望を満たすためには手段を選ばない。世界政府でさえ捕獲を拱くその首には、莫大な額の懸賞金が掛けられている。
カミオ=シエル(45歳)
ルルカの実の父親。生まれつき目が見えなかったが、『盲目の剣聖』とまで言われるほどの居合いの達人だった。十三年前、突然その行方を眩ませる。
ディズ=フォード(40歳)
エア・ライドショップ『アイゼン・エール』のオーナー。フォウルの古い知人で、彼いわく『顔も口も性格も悪い』というロクでもない男。しかし、機械技師としての腕だけは超一流。
ジェフ=ルーガー(53歳)
フォウルの研究を付け狙う空賊団の首領。金目の物には目がない悪党で、天空竜の巣に隠されし秘宝を手に入れんと目論んでいる。
リーファ=メイリオ(13歳)
聖地『ディエル=ダーナ』で神の使いとして人々から崇められる少女。未来を言い当てる不思議な予言の力を持つ。

読者からのコメント

2012-07-16 10:09:49
面白いです♪7P読みました☆
もち (この作者の小説を読む)
フライド・チキンの燃料補給の件・・・食べたのかと思いました^^;空の国があるのですね。空に交通網ですか。こんな風に手軽に空を飛べるようになったらすごいです!アメリカでは近いうちに発売されるとか・・・家売らせても手に入れたい(ーー;)こんにゃくがかわいい^^
2012-07-16 10:09:49
面白いです♪7P読みました☆
もち (この作者の小説を読む)
フライド・チキンの燃料補給の件・・・食べたのかと思いました^^;空の国があるのですね。空に交通網ですか。こんな風に手軽に空を飛べるようになったらすごいです!アメリカでは近いうちに発売されるとか・・・家売らせても手に入れたい(ーー;)こんにゃくがかわいい^^
2012-05-15 00:34:20
53ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 「空が落ちる」 推測は確かに何でもできますね。 空賊に空を支配されるっているのも一つの例?  それからメイリオの神託は知りたいことが何でもわかるような「予知能力」とは違って扱い持て余すでしょうね
2012-05-15 00:34:20
53ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 「空が落ちる」 推測は確かに何でもできますね。 空賊に空を支配されるっているのも一つの例?  それからメイリオの神託は知りたいことが何でもわかるような「予知能力」とは違って扱い持て余すでしょうね
2012-05-12 16:21:57
>雪路さん
ユー (この作者の小説を読む)
アドルとの掛け合いは自分でも力を抜いて書けましたので、そのようなコメントいただけて嬉しい限りです!
2012-05-12 16:21:57
>雪路さん
ユー (この作者の小説を読む)
アドルとの掛け合いは自分でも力を抜いて書けましたので、そのようなコメントいただけて嬉しい限りです!
2012-05-12 16:20:09
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
空賊の待ち構える白嶺海でどのような事件が起こるのか、ご注目下さい!
2012-05-12 16:20:09
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
空賊の待ち構える白嶺海でどのような事件が起こるのか、ご注目下さい!
2012-05-12 00:58:11
53pまでの感想
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
空が落ちる。はたしてどの様な意味なのでしょうね。とても惹き付けられるフレーズです。また続きを読みに来ます。
2012-05-12 00:58:11
53pまでの感想
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
空が落ちる。はたしてどの様な意味なのでしょうね。とても惹き付けられるフレーズです。また続きを読みに来ます。
2012-05-11 06:49:10
50pまでの感想
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
ルルカとアドルの掛け合いは最高でした。剣聖カミオは、行く先々で関係してきますね。どんな関係が隠されているのか、楽しみです。
2012-05-11 06:49:10
50pまでの感想
雪路 歩 (この作者の小説を読む)
ルルカとアドルの掛け合いは最高でした。剣聖カミオは、行く先々で関係してきますね。どんな関係が隠されているのか、楽しみです。
2012-05-08 00:55:16
48ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 まずはルルカと父親の絆というキーワードが重要になるかもと感じました。  白嶺海のように未知の場所に行ったときは何かを知っているフォウルじいさんのような人がいた方が心強そうと思った。  空賊も白嶺海に向かってきているようでハラハラドキドキします。
2012-05-08 00:55:16
48ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 まずはルルカと父親の絆というキーワードが重要になるかもと感じました。  白嶺海のように未知の場所に行ったときは何かを知っているフォウルじいさんのような人がいた方が心強そうと思った。  空賊も白嶺海に向かってきているようでハラハラドキドキします。
2012-05-01 00:35:44
41ページ(3章)まで
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 ルードマンが出てきた時には危機的状況でしたね。 また現れるでしょうし、これからの話もいろいろと楽しみが増えてきています。
2012-05-01 00:35:44
41ページ(3章)まで
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 ルードマンが出てきた時には危機的状況でしたね。 また現れるでしょうし、これからの話もいろいろと楽しみが増えてきています。
2012-04-24 22:30:40
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
こんにちは!過去編については物語の終盤の方に書いていますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
2012-04-24 22:30:40
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
こんにちは!過去編については物語の終盤の方に書いていますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
2012-04-24 00:35:13
35ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 タイトルにある天空竜の研究をフォウルのじいさんはしていたんですね。 ルルカは父親など住んでいた街の影響で亜人に抵抗はないのでしょうがその過去があったときは? 想像しながら次に読むまでの楽しみにします
2012-04-24 00:35:13
35ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 タイトルにある天空竜の研究をフォウルのじいさんはしていたんですね。 ルルカは父親など住んでいた街の影響で亜人に抵抗はないのでしょうがその過去があったときは? 想像しながら次に読むまでの楽しみにします
2012-04-20 07:33:15
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
ご指摘ありがとうございます!早速修正したいと思います。そうですね…亜人は当然敵、人間は当然敵という固定概念がその溝を産み出している最大の原因ですね。
2012-04-20 07:33:15
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
ご指摘ありがとうございます!早速修正したいと思います。そうですね…亜人は当然敵、人間は当然敵という固定概念がその溝を産み出している最大の原因ですね。
2012-04-17 00:33:36
感想 続き
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
ルルカにフォウルのじいさんという厄介者が。 これはこのじいさんの事件に巻き込まれていますね。 ルルカは高級レストランで何かを食べようとすると邪魔が入ってしまっている気がします
2012-04-17 00:33:36
感想 続き
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
ルルカにフォウルのじいさんという厄介者が。 これはこのじいさんの事件に巻き込まれていますね。 ルルカは高級レストランで何かを食べようとすると邪魔が入ってしまっている気がします
2012-04-17 00:30:37
28ページ(2章終了)まで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 21ページの嫌悪巻→嫌悪感 誤字でしょうか? 空兵のように亜人の空気がどうこういっている奴がいるので亜人と人間の溝が…ですね。
2012-04-17 00:30:37
28ページ(2章終了)まで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 21ページの嫌悪巻→嫌悪感 誤字でしょうか? 空兵のように亜人の空気がどうこういっている奴がいるので亜人と人間の溝が…ですね。
2012-04-14 16:42:03
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
人間と亜人の争いが今作品の最大のテーマとなります。その行く末が、はたしてどうなるのか……かなり長くなってしまいそうですが、よろしければお付き合い願います!
2012-04-14 16:42:03
>下宮さん
ユー (この作者の小説を読む)
人間と亜人の争いが今作品の最大のテーマとなります。その行く末が、はたしてどうなるのか……かなり長くなってしまいそうですが、よろしければお付き合い願います!
2012-04-10 13:26:54
20ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 この世界では空の向こう側とか海の向こう側を知っている人は少ないんですね。 行ったことのない未知の場所というのはワクワクしてしまいます。 まだ人間と亜人のわだかまりが…そう簡単にはといったところでしょうか。
2012-04-10 13:26:54
20ページまで 感想
下宮 夜新 (この作者の小説を読む)
 この世界では空の向こう側とか海の向こう側を知っている人は少ないんですね。 行ったことのない未知の場所というのはワクワクしてしまいます。 まだ人間と亜人のわだかまりが…そう簡単にはといったところでしょうか。
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