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小説『吠える犬と真瑠(短編集)』

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吠える犬と真瑠(短編集)

作者:荒金 緑
★★★★★
(ショート)(旧未完神贄系スピンオフ&ちょいクロスオーバー作品)  FS(お絵かきソフト)の無料DLをしてからというもの、後パイの実が美味すぎるせいで、執筆を放っていた荒金のリハビリ作品。神贄を知らない人でも平気な作品に仕上げます。ていうかもう、自分でもどんな話か忘れた(ノェ‘*   ショートなので登場人物どんっどん追加されていきます(現在13人)
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登場人物

爾之宮 真瑠(16♀)?
 言葉通り奔放な人生を歩んできた少女だったが――ある日、突然その自由気ままな生活に翳りが訪れる。  単身、東の国へと渡った真瑠は、遠い地で一人の女性に恋をする。  約半年後、何の因果かその――アルバイト先の先輩でもあり、初恋の相手でもある笹凪新芽と、地元京の国で再会を果たし、時を同じく、神に先の運命を告げられた。  現在は京の高校を中退し、神を討つ旅をしている。
笹凪 新芽(19♀)?
 本編では主人公。大食い、巨乳、妄想屋、世話焼き、巨乳、運動家、最後のアダム(神の化身)と、色々な顔を持つ。  最愛の人を失う事で力に目覚め、旅立ちを決意。東から京に向かい、真瑠、鳥居菊乃と三人で、島の最西南にある福へと渡る。  三人の中で最も血の気が少なく落ち着いていて、気性も穏やかである事から――いつの間にか家事や旅費の管理人(っぽい人)にさせられている。  しかし、買い食いだけは止められない。
 鳥居 菊乃(19♀)?
 アダムの中で最強と謳われる、長身の双術使い。  一般成人男子の身の丈を越す程の槍型神器を常に携帯し、如何なる時でも瞬時に臨戦体勢をとれるよう心掛けている。反面、神贄の刻印に悩み、戦いの結末を深く恐れてもいる。  普段の悠々閑々とした表情を見れば見るほど、キレた時の形相が恐ろしい。神との契約で、消える事のない無数の傷を負った為――普段は基本、夏でも長袖長ズボン、または胴着や着物を羽織っている。
 勝木 愁成(20♂)?
 鳥居菊乃の幼馴染で、爾之宮真瑠を妹のように扱う。  クールでシャイで自惚れ屋で、しかし取り乱すと大変な性格。  趣味のサイクリングでは、安全重視でヘルメットを着用。  ジオラマと偽り腰に常備している二丁拳銃が――実は愁成の神器「漣彌」であり、自身もアダムだという事を菊乃、真瑠に隠している。  二本の漣彌から放つ神技デッドリールーレット-ジャッジメント-は、自身と相手のどちらかに必殺の銃弾を飛ばす。

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