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小説『魔導偽伝−LyricaL−』
二次創作小説
魔導偽伝−LyricaL−
作者:
野見宿禰
★★★★★
――ある魔法世界に『最凶』と畏怖された魔法使いがいた。彼は名高い傭兵であり、あらゆる依頼をあらゆる手段をもって遂行してきた。同時に彼は『正義を謳う存在』を嫌い、あらゆる『正義』を潰した。
彼は『災悪の魔法使い』だったから。
しかし、彼は忽然とその世界から姿を消した。
最初から読む
登場人物
雲雀九十九(少年)
異世界より転生された少年。
前世では世界でも指折りの実力者であると共に「災悪の魔法使い」として恐れられていた傭兵であったが、転生と同時にその力を失い、魔力値は平凡。
隻眼で右目を隠すように医療用の眼帯を常備している。やや毒舌で人をからかうのが好き。
二宮獅緒(少年)
九十九の親友。よくいる元気な小学六年生であるが、実家は数百年の歴史を持つ古流剣術を継承しており、自身も基礎は修めている。姉と兄がいるが二人とは現在別居中。頭は悪くないのだが、あまり後先は考えない性分。
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