小説『死に至る恋の病…逃げちゃ駄目だ!』
作者:たまちゃん(たまちゃんの日常サタン事)

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同じ職場の娘に

告白してしまったんです!




「おで、おで…タマ子ちゃんが、好きなんだど。。。でへっ♪」



「無理無理、あたしゃ難しい女なの!」







的な経過で、こっぴどくフラれた訳ですが。。。







その2ヵ月後、こんな事が。。。



「ちょっと、たまちゃん?いいかしら?」



「何ですか?タマ子ちゃん?」



「最近、気になる男がいるんだけれども、性格、難しいのよ、どうしましょ?」











「………(゚Д゚≡゚Д゚)………」(二度見)



「ちょっと、聞いてるの?」



「え〜〜〜〜〜と、ごめんなさい…ちょっと、時間くださいね。。。」





















(おいおい…この子が、何をぬかしているのか?1hPa〈ヘクトパスカル〉も、



理解する事が不可能だぞ?







待て!



いったん落ち着け!







考えるな!



感じるんだ!









ふ━━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━━う











(-ω- ?)つまり、こういう事か?





2〜3ヶ月前に、コテンパンにフッた男に、



新しくつきあいたい男がいるけど、どうしようか?









と、







相談している。。。d(ゝc_,・。)OK♪





















ふはははは!そうか、そういう事か?





Lの仕業かっ!



この、玉神 月(ライト)に



喧嘩を売っているという訳か?



そうと分かれば、ガツン!と言ってやるぜぇ!)































「そうだねぇ、相手のでかたを見ながら、様子をみるしかないんじゃないかな?」





















































がぼーん!!( ; ロ)゚ ゚









































(…こらこら俺?



何を



律儀に答えているんだ?



しかも若干、半笑いじゃねぇかよ!



あれ、おかしいな?



これが、涙?泣いてるの?私?)











1週間後、







タマ子ちゃんは…その彼氏をゲットしましたとさ。





めでたしめでた…ね〜〜〜〜〜よ!














何なの?



何故、オレを、そこまで徹底的に追い詰める必要があるのか?







その答えは、風に吹かれている。。。

















何故、殺した?






























「わからないよ。。。」


















何故殺した。。。















滅びの時を免れて未来を与えられるカップルはひとつしか選ばれないんだ。



さぁ、僕をあぼーんしてくれ。。。∩(´∀`)∩

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