〜渚の設定(fate風)〜
【名前】 |兵藤渚
【性別】 男(男の娘)
【年齢】 16歳
【身長】 164cm
【体重】 52kg
【容姿】 「fortissimo」の鈴白なぎさをそのまま男にした感じ。髪型はポニーテールで一纏めにしている。
【性格】 女性に優しいフェニミスト。もちろん気配りもできる。たまにからかうようなことも言ったりするが、基本的にいいやつである。軽い鈍感。これはこんな容姿でモテるわけがないと思っているのが原因。ある意味、女誑しである。
【称号】 剣道男の娘・抱かれたい男の娘・お姉ちゃんって呼んでほしい・駒王学園七不思議のひとつ「どう見ても血の繋がっていない兄弟」・俺はこの子を見て、男でもいいやと思った。等
【ステータス】
筋力 C 耐久 D
敏捷 C 魔力 EX
幸運 B(A+) 宝具 B+(A+)
【スキル】
対魔力:C
魔力の鎧を身にまとうことで、第二節以下の魔術は無効化する。大魔術や儀式呪法などを防ぐことはできない。
魔力放出 A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる
スキル。魔力によるジェット噴射。絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなるが、渚は魔力量が桁違いに高いので、特に問題はない。
|四次元視:A+
元々良かった視力を魔術で強化することによって未来視をも可能とする。ただしあく
までも“見る”ことができなければ意味がないので、視覚外からの攻撃などに対する
反射的防衛行動は不可能である。
心眼(偽):B
ペンダント型の補助礼装『|すべてを知るもの』によるもの。直感・第
六感による危険回避。虫の知らせとも言われる。
|気まぐれな戦女神の祝福 B++
戦場において、運命を弄ぶかのように戦士の予想を上回る事態が起こるもの。そんな
戦場で人知を超えた宿命を掴み取る、天性の幸運を持つ者に与えられるスキル。幸運
に補正(戦闘時のみ)。
【宝具】
|黄金色の聖約 A++ |鞘に収まりし魔剣時 D
神話上において、ティルヴィングといえば闇のエルフによって作られた"魔剣"であり
、かつ"魔剣"の中でもっとも多く栄光と破滅をもたらしたと伝えられていた。
しかし実際は、持ち主を見定めるような意思を持つこの剣に相応しいと認められた時、決して揺るがぬ必勝の聖剣としてその姿形を変化させるという側面を併せ持つ。
栄光を掴む聖剣となるか、仲間や自らに破滅をもたらす魔剣となるかは、持ち主が決
めること。
二度に限り全てを切り裂き、三度使用するとその身を滅ぼす聖剣であり魔剣。ただし
普段は漆黒の鞘に覆われており、この状態では魔剣でただの鈍器レベルので切れ味がない。後述の|白銀魔術礼装を使用して本当の姿を解放する。解放時は柄もベルトも黄金色で、一度振れば錆びず斬れぬものはなく狙ったものは外さない聖剣になる。
世界を構成する『概念』そのものを絶つため、その次元のいかなる防御も打ち破る究
極の斬撃。当然、距離と言う『概念』すらも絶ち切るため、この一撃を回避する事は
不可能であるといえる。ただし、三度目の一撃は自身が耐えられないため、持ち主の
死を意味する。勝利の栄光とその先に在る破滅を担う剣。
|白銀魔術礼装 C
魔剣|黄金色の聖約の本当の姿聖剣の力を解放した状態。黒髪だ
ったその髪は銀色に輝き、誰にも穢せる事の無い聖なる意思をその身に宿し、持ち主
に対して作用する類の、あらゆる状態異常系統のものを完全無力化させる。
|有限殺しの無限廻廊 EX
あらゆる“数量”の概念を覆し、“零”を無限に繰り返す概念魔術。すべての概念的数
値を自由自在に“零”へ固定することができる。今のところは使用できない。