小説『Lost Magic』
作者:イズミ()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

「・・・きろ。」

ん?声?

「起きろ。」

「ん・・・?」

「おぉ、起きたか。」

目を覚ますと、先生の顔が視界に入った。

・・・

「怪異!?」

「おいおい、奴らはもう倒したよ。」

先生が指差した先・・・そこには深さ2m級のクレーターが出来ていた。

「そうだね・・・名付けるなら、『ライトバン』っといったところかな。」

-42-
Copyright ©イズミ All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える