小説『ローズヒップは事件の香り』
作者:狂ピエロ(カガク生活)

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…後日談

狂ピエロ「はい、てなわけで『ローズヒップは事件の香り』お楽しみいただけたでしょうか?」

花茂芽「…なんであんたその名前なのよ。」

狂「だって作者だもん。この名前は作者として。で来井は探偵としての名前ってわけw」

花「まぁややこしい…あ、そうだ。もうひとつ聞きたいことがあるんだけど。」

狂「何さ?」

花「この小説推理小説なの?SFなの?」

狂「あのねぇ…本編でも言ったけどそういうこと言わないのw」

花「…ついでだからもう一つ言っとくけど…これ中二くさいのよ。これじゃ読む人も読まないわ。」

狂「…辛辣だねぇ…言っとくけどこの小説やめたら、あんた居なくなるんだからね?」

花「勝手にどうぞ?そんなことしたら殺すから。」

狂「…本当に殺られそうで恐い…まぁいいや。」

花「いいんだ…あ、そうだ。私たちどこに住んでたらいいの?前はずっと事務所のソファーで寝てたんだけど…」

狂「あれ?言わなかったっけ?一階にあんたたちの部屋あるんだよ?まぁ最も俺もその部屋の一室で寝泊まりしてるんだけど…」

花「なんでそれ先言わないのよ!事務所で寝てた私たちが馬鹿みたいじゃない!」

狂「あれ…?言ったと思うんだけどなぁ…」

花「言ってない!もう…まぁとりあえず、私たちはそこで寝たらいいのね?」

狂「うん。ネームプレートに誰の部屋って書いてあるからwそれじゃ、俺眠たいから寝てくるわ…」

花「ええ。もう二度と顔見せなくていいから。」

狂「え!酷い…あ、そうだ。何かのパーティーの誘いが来てたからまた読んどいてね〜」

花「わかったわ。それじゃ、みなさん。また逢う日まで!」

                                            ―後日談fin

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