小説『ポケットモンスターのキャラクターに憑依!』
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 チュンチュン……窓の外から見えるは、俺の世界のより、一回り以上の雀達。その雀達は、ジョーイさんの趣味だろうか、ゲームには なかったオレンの実のなる木がポケセンの庭の半分を陣取っていて、その枝に乗っている…………

ゴールド「シルバー?」

ジョーイさんは、考えてオレンの木を置いてるのだろうか? ポケセンは、とりあえずポケモントレーナーになってない子供も来る。あの雀は、アニポケのように、けっこう危ない。…………まあ、俺は、関係ないけど。

ゴールド「シルバー……大丈夫か?」

シルバー「え?ああ、うん……」

ゴールド「気分悪いなら、ポケモン爺さんの所行くの明日にするか?」

シルバー「大丈夫だから。で、」

ゴールド「で?」

シルバー「俺に何か用でもってあった?」

ゴールド「あ、ああ……シルバー……昨日、変化技の事言ってたじゃん?」

シルバー「変化技がどうかした?」

ゴールド「変化技って、何?」

シルバー「……は?」

………………ぇっと…………………………………………………あー……そっか。この世界は、攻撃技万歳☆変化技?なにそれおいしいの?の世界だった…………。ああ、リアよ………………君が尊敬している緋様は、俺の事嫌いなの?俺のスキルは、ある意味すごいし、俺のステータスにレベルが載ってるし、ワニノコバグってるし…………。

ゴールド「シルバー?」

シルバー「とりあえず、ポケモン爺さんの所に行きながら説明する。」


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