小説『勇者と魔王と仲間の物語』
作者:あきら()

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俺たちは翌日ファミレスに集まり会議を開いた

もちろんあの森そして扉のことだ

あきら「この夏休みをどう過ごすかだな・・・」

深山「宿題も出てないしな・・・」

りく「いっそ毎日向こう行って楽しまない?」

せい「いいね!!私は賛成!」

あきら「俺もいいと思う!」

深山「楽しい夏休みになるな」

そしてそのあとツルハに行き

絆創膏・収縮性包帯・ネット包帯・カット綿・雑菌ガーゼ・三角巾・眼帯・ピンセット
毛抜き・ハサミ・綿棒・体温計・ティッシュ・テーピングテープ・ナイロン袋・ひえぴた
消毒液・虫除けスプレー・かゆみ止め・リップクリーム・目薬・のど飴・やけどの薬・湿布
メモ帳・シャーペンボールペン・ソーイングセット

を揃えて救急箱にいれ

ホーマックで

缶詰・食器セット・調理器具・洗剤・スポンジ・ブルーシート×5・寝袋×4・工具一式
懐中電灯・ランタン・ライター多数・ロウソク・ロープ・チェーン・鎖・鎌・斧
鉄パイプ・ガスコンロ・ガスボンベ・箒・ちりとり・バケツ・雑巾
それらを入れる大きいバック


これらを全員のバイト代を全て使い買い揃えバックに入れて厨2服を着て愛車のチャリにまたがる

全員で分けて持っても重いものは重いようだ

ドアをくぐりまたこの前の村まで行く

すると村長さんが俺たちに空家をくれる事になった

俺たちは空家に物を起き掃除をはじめる

窓を開け掃除をしていく

タンスやベットはもともとあったものを使う

痛んでるものもなく食器棚に食器を並べキッチンに調理器具を置く

収納スペースには缶詰や寝袋などを起き武器は一箇所においておく

本棚には下から大量の魔道書が詰め込まれていた

その魔道書は全て前にここに住んでた人のものらしい

この家に鍵がないようなので次来るときに買ってこよう

それにしてもいい部屋だと思う

深山「これからはここ集合にしよう」

あきら「だね」

せい「おっけー」

りく「わかったよー」

その日も家に帰り翌日服を大量にもち親には一応帰っては来るが・・・・・と話を通し

ドアをくぐった

今日は俺が一番乗りらしい

俺はタンスに服を入れて鍵をつける

合鍵を4本つくったのはなかまのぶんである

そうしていると深山がきた

深山「おっす」

あきら「おはよー」

かぎを渡し中に入れる深山も服を持ってきたようでタンスに服を入れていた

あと二人も来て鍵を渡す

やはり二人共服を持ってきてるのでタンスに服を入れさせる

椅子に座り4人は今後のことについて話した

まずは時間についてだ

この世界と俺たちの世界ではどうも時間の進み方が違うらしい

こっちで1年過ごしたら向こうで1ヶ月いなかったことになる

体感的には24時間だがまあいい・・・・

時計とカレンダーを置き

話し合う

この話し合いの結果俺たちのチーム名が決まったその名はチーム国士無双!

こうして俺たちの活動目標とうも決まっていった

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