小説『ボカロ日常記録帳』
作者:螺旋()

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〜それから約1時間後〜


レンに言われたことで俺は滾滾と湧き出る水の如くやる気に満ちていた。

PCのキーボードを打つ音だけが部屋に響く。

とりあえず、作曲ソフトは持ってないからフリーソフトを集めるか。

俺はその後、朝まで作業に没頭した。

何故か、やる気は尽きなかった。






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