小説『つぶやき』
作者:クロー()

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昨日バスで遠足に行ったんですが、ちょーうるさくて疲れました。


みんな話しすぎ。幸い私の隣にいた私の友人は「限度」というものを知っていたため命拾いしましたが、

うるさいのなんのって。


よくまぁそんなしゃべることあるね、そんなことまでしゃべるんですかって呆れちゃいました。


特に女子がぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、なんかくっちゃべってるんですよね〜。


小さい子じゃないんだからそんなことまで話してどうすんだよ!っていう感じです(まぁ普段もそんな感じだけどさ)


なんかよろしくないものが胸からこみあげてくる感じに何回か襲われましたよ。





私の仲の良い男子なんて冷えピタおでこに貼ってもうバスの中で半目になって寝てましたよ。

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