小説『彼氏とあたし』
作者:美桜()

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〜続々続・告白〜

計画性なくてすみません(´・ω・`)
書いてたら、続々続とかわけわかんないっすね←

これで終わり!
…なはず←


まあ、とりあえず。
あたしはBと2人でギネスブックを見て待ってたんですよ。
Bいわく、あたしは図書館に全然馴染めていなかったみたいですv←
おかしいなあ…
本とか好きなのにぃぃいい←

まあ、それはいいとして。

キャーキャーあたしだけ騒いでる間に、望登場www
気まずくて、気付かないフリをするあたす(。´Д⊂)
ヘタレでさーせん(´・ω・`)←黙

でも、このままBに迷惑をかけてはいかん!
と思い、すくッと立ち上がり、望の方を見ると…
こっちこいをしてるじゃありませんか!!←

深呼吸をしてから、一歩一歩踏みしめて歩くあたす←
とりあえず、アホwwww
ここ図書館だよっていう←

んで、望の元へいくと、望の手には一冊のアルバム。
小学校の時のアルバム…。
あたしはピーンときましたよww
望の元カノが見れる!!
とね…

望ってばませてるんですw
小学生で彼女がいたんですww
まあ、小6で別れちゃったみたいですが…
ずっと「見たい」ってあたしが言ってたものだから、持ってきてくれたんです。

まあ、普通に…
「このタイミング!?!?!?!?」
と思いましたがww

とりあえず、いつもどおりしゃべってたんですよ。
望の友達いたけどww

最初望は立って、あたしは座って、話をしてたんですよ。
んで、望の友達がちょっと遠くで「帰ろう」とかKYなことを望に叫んでて、
望は「ちょっと待ってて。」ってあたしに言って、
友達の元へ。
今日は告白なしかなあ…
とか思ってたら、望ってばこっちに戻ってくるんですよ。
んで、さっきまで立ってたのに、いきなりあたしの隣に座るんですwww
しかも超近いwwwwwwwwww
あたすパニックwwww←

しかもなんか遠くの方で校歌歌ってるやついるしww
この状況で告るとかないだろーって思ってたら、
「美桜は…」
ってしゃべり出しちゃったんですww

のーぞーむー!!!wwwwwwwwwww

まあ告白の内容は、

「美桜は、同じクラスになって、同じクラス委員になって、
たくさん僕を支えてくれました。
僕はそんな君に惹かれていきました。
たくさん迷惑もかけたりもしたね。
頼りがいのある君が、とても好きだと思いました。

よかったら僕と付き合ってください。」

って感じだったんですけどね。

BGMは校歌だし、まともに告られたのはじめてだしで、
かなりテンパってましたよww

でもあたしはとりあえず、
「望は一番安心する相手なのは確かだよ。

でも、考えさせてください。」

って言いましたw
いま考えると、よく冷静に言えたなーとww
あたしを褒めてあげたいですwwwwww

さて。
長かった告白編おーわりっ!

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