裏第1話 蓮斗×エクリア
蓮斗がエクリアを使い魔兼メイドにしてから数週間が立った。
エクリアは知っての通り、元はぐれ悪魔で元堕天使、元天使と3種族全部を回っている。
そんなエクリアが何故堕天したのかというと……元々天使の時も普通の天使達よりも性欲が強かったが堕天しないようにその気持ち…衝動を抑えていた。
しかし、人間界に来た時にその限界を突破してしまい、男とシてしまった。
結果、堕天使となったエクリアはそれから性欲を満たすために人間などを襲っていたりした。
そんな時に、悪魔であり、元主人である悪魔の下僕として過していたが、下僕を含め、主をも搾りとりすぎて殺してしまった。
その後、はぐれ悪魔になると悪魔、人間だけでなく堕天使なども喰うようになってしまった。
しかし、蓮斗によって倒され、魂の浄化をしてもらったエクリアではあるが……元々強い性への欲求が高いため、これだけは変わらなかった。
無論、蓮斗はエクリアの相手をしていた。
〜蓮斗SIDE〜
「御主人様……。んんっ……はぁ……あ、ああ……」
寝ていた俺に抱きついてきたエクリアに俺は気がついて目を覚ますとうるんだ瞳で俺を見ているエクリアがいた。どうやら俺とセックスをしたかったようなので俺は今、エクリアのマンコを手でいじっている。
「気持ちいいか?」
「は、はい……。んんっ。ああ……。気持ち……いいですぅ……」
ピチャピチャ
俺が指を動かすとびくびくと下半身を震わせている。
そんなエクリアの下着は彼女の愛液で既にビショビショになって濡れていた。
まだ膣中を少ししか弄っていないのにこの濡れよう……凄いな。
「元々、濡れやすいのかエクリア」
クチャクチャ…
「あぁん…ご主人様…」
カチャカチャ
「ん?エクリア?」
「私も……御奉仕いたします…んんっ……んちゅっ……んっ……」
「くっ……エクリア」
エクリアが俺のズボンから肉棒を取り出し、咥える。
「じゅるっ……んむんむ、じゅるるっ……れろっ……ぢゅるるるっ」
綺麗ば金髪の美女が俺の肉棒をしゃぶる。どんどん激しく、な。
「んふぁ、あふ……ん、じゅるっ、ちゅうっ、ちゅうっ……ん、ぷぁ、あふっ……んぐ、ん、んっ……」
「良いぞエクリア…」
俺の肉棒を喉いっぱいに咥えるエクリアを見て俺は彼女の頭を撫でる。
「♪あむっ……ん……ん……んむぅっ!んむぅっ!?」
そんな彼女の嬉しそうな表情を見て俺は彼女の頭を掴み、より深く喉に咥えさせ、激しく腰を前後させる。
「ぐっ、ぐむひい……むぶぅ!」
息苦しさなを上げながらも舌で俺の肉棒を舐めまわすエクリア。
「エクリア、出すぞっ!」
「んぶ、じゅるるるるるっ!じゅるるるっ、ちゅううっ!」
俺が言うと俺の肉棒を吸うように力を入れる。
「ぐぁあ!」
ビュルルル!ビュルルルルルルッ!
「んん!?、んっ……んぐっんぐっ……ごくっ…んんっ…じゅるるるるるっ……ごくっ」
舌で舐めまわすように俺の精液を飲みこむエクリア。
それを見て俺の中で何かがキレた。
ドサッ!
「きゃぁ!」
ベットに押し倒し、脚を広げ、下着を横にずらし、十分に濡れている蜜壷の奥へ一気に押し込む。
「んあっ!ああっ!」
俺の肉棒を奥まで入れるエクリアは思いっ切り背中をのけぞらせて、大声を発した。
「くっ……エクリアの中…きついけど気持ちいいな」
「ぅ…んん!!」
気持ち良さそうなエクリアを見て、動いて平気と思い、動かす。
グチュ…
グチュ…
粘質の液と打ち込む塊とが卑猥音となって部屋の中に響く。
「ぁん…っ」
エクリアの唇から漏れる声はしっかりと快感を感じている証拠だな。
「いいぞエクリア。その調子で…もっと声をだしてくれ」
言うと同時にさらに激しく打ち込むスピードを速める
「ひ・いぁあ、ああっ…!」
開いた口から言葉にならない悲鳴が漏れる。その声は確かに快感の色を帯びて俺の耳を楽しませた。
「いいなマジ…ほんと…たまんないよっ…エクリア」
「ふぁ…ああ…あ、あぁ…」
痙攣する内でエクリアがまた限界が近いことを知る。
「出すぞエクリア!」
「きて……下さい!私を…ご主人様の欲望でいっぱいに汚してぇえええええ!」
ビュルビュルビュル!
「くっぅ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
一番奥…子宮に溜まっていた俺の精液を流しこむ。
それと同時にエクリアが絶叫する。
グチャ
腰を引きぬくと、膣内に収まりきらなかった大量の精液が、ゴポリと音を立てながら女陰から溢れ出た。
「あ……あぁ……奥が御主人様ので……満たされていきます…」
子宮のある場所を微笑みながら手で触るエクリア。
そんなエクリアには悪いが…
グチャ!
「!?あぁぁあ!」
ズンっとエクリアの膣内に再び挿入する。
ズン
「ひ…ぁあぁあ!?」
また打ち込まれた衝撃で声を上げるエクリア。
「俺を襲おうとしたんだ……最後まで付き合ってもらうぜ?」
「くあっ!あ、あああああああっ」
今度は少し魔力を送って快感度をアップさせる。
「はうっ!んんっ、ん、ひあっ!あ。あぁぁんっ」
「そらそら、もっと声を出せ。気持ちいいならもっとよがれエクリア」
グチャ
グチャ
「ひあっ!あぁあん!き、気持ちいい…ですぅ!ああっ、んああああっ!」
俺が打ちこむとエクリアの秘所から愛液が先ほど出した精液と共に流れ出てくる。
「ふぁぁんっ!んん、ん……んはぁ!あ、あああんっ、あん、ああっ!」
俺の肉棒でよがるエクリア。
激しく自分に打ち込みながらはだけた俺の胸板と自分の乳房が擦られて新しい快感にエクリアは感じている。
「ア…はぁっ…ん!ん!」
「さっきの俺の精液とエクリアの愛液でさっきより滑りが良いぞ」
グチャ
グチャ
「ふううっ!ん、んんっ、んはぁっ!あ、ああっ……はぁ、はぁ、いやぁ……。は、恥ずかし、い、ああんっ」
「ふ、ならば恥ずかしがる余裕すらも与えないっ」
「ひっ!い、ああああああああっ!」
力を込めて、勢いよく肉棒を一番奥まで突っ込む。
亀頭が子宮に当たると、エクリアは絶叫を放った。
「うあ、あ、ああ……」
ピクンピクンと痙攣するエクリアの反応を見る限り…
「ここが、エクリアの一番感じる場所か」
「ひいっ!あ、ああっ!ああああああっ。ああぁんっ、ああんっ、ああああんっ!」
凄く声を上げるエクリアを見ると快感の虜になっているように見える。
どうやら一番感じる場所を突いているせいか…ならそこを一気に抜き出して深い挿入を繰り返す。
「お、お願いですっ。んああっ…もっと、もっとぉ、ああああんっ、もっとぉしてください、あああっ」
そう言うエクリアのリクエストに応えるべく、エクリアの子宮に亀頭を密着させ、魔力をこめた精液を放つ。
「んぐっ、うああああっ!お、大きくなってます……。あ、あああああああーーーーっ!」
トビュビュッッ、ビュルルッビュルッ!
ものすごい勢いでエクリアの膣内を俺の精液が満たしていく。
「……ふぅ。出し切ったか。抜くぞ」
ゆっくりとエクリアの膣内から抜こうとすると
「はぁ、はぁ、はぁ……ま、待って……ください……。今、抜かれてしまうと、わ、私……ひっ!?」
「だ、だめ、まだ……んくっ、うあ、ああっ……はぁ、あ、あああ……」
ビクンビクン…と再び痙攣するエクリアの身体。
どうやら抜く時に亀頭の上部が、エクリアのイッたばかりの膣内を抉りながら抜いたせいでもう一度、絶頂に達してしまったようだ。
開いたままの口元から唾液がこぼれている。
そんなエクリアに肉棒を口元に近づけるとエクリアは身体を起こし、俺の肉棒を口に咥える。
「んむ……んぶっ……ん……んくっ……ん、んむぅ……ごくん」
まだ残っていた精液を絞り出して飲みこむ。
「気持ち良かったぞエクリア」
「私も……気持ち、よかった…です」
ドサッ
あらま、倒れちゃったよ。
まあ、魔力をこめた精液を飲んだり、出されたりしたからな。無理もないか。
俺はタオルでエクリアの身体に付着している精液などを拭きとる。
そのたびにビクンと震えるエクリアを襲いたい衝動にかられそうになったが……何とか抑え、エクリアを俺のベットに寝かせる。
タオルを洗濯機に入れてきた俺がベットに入ると裸のエクリアが俺に抱きついてきた。
「大好きです……御主人様」
と寝言を言うエクリアを見て、クスリとしながら俺は眠りに着いた。
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以前、にじファンでエクシリアのR-18を書いていた頃と書き方を変えてみました。
エクシリアもバージョンアップさせて偶に投稿していくかもしれません。
ちなみにエクリアは戦女神VERITAというエロゲのヒロインをイメージしています。
はぐれ悪魔の時は作者がオリジナリティーを加えた姿だと思ってください。
浄化されたことで昔っぽいエクリアに戻って、今のエクリアとなっています。