≪試着室でダブル責め!?≫
「新、ちょっと来なさい」
突然リアスが新の腕を掴んで、強引に試着室へ連れ込んだ
しかも、結界まで張って……
「あらあら。リアス?新さんを試着室に連れ込んだ上に、結界まで張るなんて」
「朱乃ッ!?」
隣にいた筈の朱乃も入ってきたので、新は思わず声を上げてしまう
しかも、新が選んだ全裸同然の際どい水着を試着しているから更に驚き
「丁度良かったわ朱乃。あなたも入りなさい。どっちの水着が似合っているか、新に決めてもらいましょ」
「あらあら。普通のビキニを着て勝ったつもりでいるの?私の方が色っぽいですわよね?新さん」
「いいえ!私の水着の方が色っぽいわ!そうよね新?」
「え……そ、そう言われましても……」
新は正直どう反応したら良いのか分からなかった
結界を張った試着室の中で、目の前にビキニ姿のリアスと際どい水着を着た朱乃が迫っている……
美味しい状況の筈なのに彼女達の―――――特にリアスの心境が理解できない
お茶を濁す態度の新に、朱乃は悪戯な笑みを浮かべる
「リアス?あなたにはイッセーくんがいるでしょ?新さんにこんな事が出来る?」
シュルッ……
朱乃が水着の紐を解いて裸体を公開した
「っ!?ちょっと朱乃!?あなた何を――――――」
「うふふ。新さんは水着よりも、こちらをご所望していらっしゃると思うのよ。だ・か・ら……おっぱいでシて差し上げますわ♪」
「なっ……!ま、待て朱乃!流石にこんな公共施設の試着室でそれは……!」
朱乃は新の制止を無視して、彼のズボンとトランクスをズリ下ろす
露にされた愚息は既にそそり勃っていた
「……っ!?こ、これが……男の子にあるアレ……!?」
「……初めて見ましたわ。凄く逞しいです……新さんの……お、おちんちん……」
「おちんちん……イッセーもこれを持ってるの……?それとも、新だからおちんちんが大きいの……?」
「2人してその単語を連呼するな!恥ずいッ!」
「リアス?今ならまだ引き返せるわよ?あなたにはイッセーくんがいるんだから」
朱乃の挑戦的な言い方にリアスはムッと表情を険しくする
そして、一気に着ていた水着を取り払った
新の視界にはリアスの裸体とピンク乳首、朱乃の爆乳と同じくピンク色の乳首が現れた
「朱乃。私にだって女のプライドってものがあるのよ!」
「プライド捨てろよこの際!リアス部長、一誠がいるのにこんな事して良いのか!?」
「……これは、恩返し。そう、下僕に対する恩返しよ!私達が神代剣護にやられた時、あなたは代わりに戦ってコカビエルも倒してくれたわ!だから、そのお礼よ!」
無茶苦茶な理由で納得させようとするリアス
新を強引に座らせた
「痛ッ!な、何を……」
「あ、新……しょ、処女はあげられないけど……それ以外なら主として―――――シてあげる。えっと……確かコレを――――――はむっ」
なんとリアスは勃起している新の肉棒をゆっくり口に含んだ
「リ、リアス……なかなかやるわね。じゃあ私は、新さんにファーストキスを……んちゅっ」
朱乃は新の腹部に跨がり、頬を両手で掴んで唇を付ける
新の頭の中はオーバーヒートを起こしそうになっていた
濃厚なキスの音と、性剣をしゃぶる音が官能的な空気を作っていく
「んっ……!ちゅむっ、クチュ……っぱはぁ!ちゅぷ……れろぉ、じゅるるるるっ……ぷはぁっ、私の初めてのキス……どうでした……?」
「うぐっ……濃厚過ぎだろ。今までこんな……ヘビーなキスなんて無かった……!うくっ!」
「ちゅぷぁっ……新?朱乃に夢中になってるのかしら?なら、これでどう?」
ズムッとリアスの乳房が、新の息子を包み込んだ
最高級とも言える乳肉が新に快感を与える
「うあっ……!ヤベェ……気持ち良すぎる……!何処でこんな……!」
「イッセーの好きそうな本を探して勉強したのよ。イッセーには満足してもらいたいから……あ、何かしら?先から汁みたいな物が……」
「それは我慢汁ですわ。新さん、もうすぐイキそうなんですね……?ちょっと悔しいですから、乳首を弄ってください……」
「っ!あ、あぁ……!そうさせて貰うぜ……!こうなりゃ何でも来いだッ!」
新はリアスにペニスを乳房でシゴかれながら、朱乃の乳首を責める
指の腹で撫でたり、爪で挟んだり、乳輪を這わせたりと朱乃を蕩けさせていく
「はぁんっ!んくぅっ……!あ、ぃやんっ……!あ、相変わらず……んんっ!はぁっ……あっ、激しっ……!過ぎますぅぅ……!も、もう……弄られてる……!だけでぇ……イキそうッ、です……!」
「新……ビクンビクンってしてる。イキそうなのね?イって……イって……!」
リアスはスパートをかけて激しくシゴいていく
新は朱乃の乳房・乳首と、リアスのパイズリにより快感度数が頂点に達する
「もうヤベェ!で、射精るッ!」
「っ!?きゃあっ!」
性剣から勢い良く射出された精が、リアスの顔と乳房にかけられる
リアスは顔に付着した白濁液を指で掬い、興味津々に見つめる
「こ、これが精液……?実物は初めて見たわ……熱くて、変わった匂い……ちゅろっ」
リアスは掬った精液を舐めるが、やはり美味しくはなかった
「うぇっ……妙な味……本当に女性は、こんなのが好きなのかしら……?」
「いや、それは個人差があるから何とも……」
「あらあら。そんな勿体無い事を……リアスだけズルいですわ。ちゅるっ……じゅるるるるっ」
朱乃は降りて、息子の先端から出てる液を吸引する
更に刺激を与える為、尿道口に舌をこじ入れる
「ま、待て……!イったばかりでそこを舐められたら……!」
「ふぁむっ?ん、んぶぅっ!?ん、んっ……♪んっ……♪ぷはぁっ……!お、思いっきり飲んじゃいました……♪れろぉ……うふふ、美味しい……♪」
朱乃は指についた精を官能的に舐め取る
流石にこの性攻撃は効いたのか、新は疲れが生じていた
「ちゅぷっ……でも、慣れたら結構何ともないわね」
「ちゅるっ……そうよリアス。こういうのは慣れが肝心なんだから……はぁ、新さんのおちんちん。まだこんなに勃起してる……」
「本当ね。二回も射精したのに……良いわ。今日はとりあえず引き分けにしておいてあげる。朱乃、次は負けないわよ?」
「あらあら。まだ私は余裕がありますけど、時間も時間ですし……そういう事にしておきますわ」
新にとって嬉しくもあり、激しく疲れさせられた1日でもあった……