小説『オーバーシックスエンペラー』
作者:238()

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「それが…人間……しかし、恨みの果てには恨みしかないのだよ…」ああ…


ズキャン!

……え…なんだ今の音…

「ま、まさか…これほど早く気づかれるとは…」

「おやおや、2人一緒とはねぇ…」

誰だ!?この色気ムンムンの姉ちゃんは!

「色気……奴はミク、初音未来だよ!」

は…はつね……初音一族!?

「ふ、さて…もう一人の煉君を貰おうかなぁ。勝負よ!未来式剣ー灼熱魔刀!」

く……煉式剣ー羽羅一!

「なるほど、相変わらずね煉君…ならこれはどうかしら……星剣ーソード発動!」

何!?魔法……カードだって……

「この双剣で消してあげる!」

く、どうすれば良いんだ!歯が立たねえ!

「待て煉、奴には勝てない!」

じゃあどうすりゃ良いんだよ先生!

「……仕方無い。煉君、給食室から長ネギを持ってきなさい。間違えてもタマネギを持ってこないように。そしたら死ぬから俺達…」

な、長ネギ!?

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