小説『オーバーシックスエンペラー』
作者:238()

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「私だって……自分が生きるために色々したもん…流石に人殺しはしてないけどさ…」

わかったよ……なんか眠いなぁ。ノウス、ここで寝て良いかな…

「うん、お休み煉君……でも…実はね…バナナジュースにこれ混ぜておいたんだ…」す、睡眠薬……何でそんな…こ…


次の日、「煉君おはよう!

」ああ…でも何で睡眠薬なんか………

「ふふ、服を見てごらん?」え……あ!巫女服着せられてる……

「やっぱりおかしいと思ったんだ!お前が頑なに買うのを拒否るバナナをジュースにして飲ませてくれるなんてよぉ!」

く、手足が縛られてる…「暴れないで、服が乱れるから。」

う……でも、何故にお前が睡眠薬なんか…

「毒&元素マニアのフレアさんに貰ったんだ!」ああ……

「とにかく、今日一日中この服でいてもらうよ!」……ご飯は…「私が食べさせてあげるよ煉君!」え……


「はい、煉君あーんして。」
止めろよ!てかほどけよ!

「嫌だ嫌だ。だってほどいたら脱いじゃうんだもん。」う…「はい、煉君あーん!」

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