小説『オーバーシックスエンペラー』
作者:238()

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アッハッハッハ。

(゜∇゜)<もういいやみんな死んじゃえよ。

拘束されてる俺を3人の女悪魔がまるで野菜のように洗いやがる。自由なんて人間の一細胞もねえ。身体洗われて湯で泡を流されて湯船で生野菜みたいにジャブジャブ洗われる始末だ。

泣けてくるぜ…俺はどっかの生野菜かよ。揚がればどうせ女装だろ。字が違う?揚がるで良いんだよもう人間の洗い方じゃねえよ身体の自由がまるで無いんだよ!


ざけんなよ!今度はロープほどいて何する気だよ!………って言いたいよ…

「ねえねえ、今度はどんな服が良いかな?」

「ノウス、もう辞めなさい。可哀想でしょ。」

「え、でも煉君昔からこんな感じだったよ?偶になら1週間は精神的に平気じゃない?」

ああ、あの組って悪魔を解放しなきゃ良かった……何が昔だよ俺は記憶喪失とでも言うのかよ!俺は昔……

あれ……奴隷以前の記憶が無…

「じゃあ次はスク水が良い!」

待て…スク水ってなんだよ……「スク水って何?ノウスちゃん……」

-30-
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