小説『めだかボックス 〜From despair to hope 〜』
作者:じーく()

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第28箱 「何で伝わんねーかな…このカッコよさが…」

























センスをビシッと構える!

「今日中!?」

善吉はびっくり!まさか今日中??ンなあほな・・・って感じだったね・・・

「まあ… めだかちゃんなら大丈夫だよ。安心してね?有明先輩!」

軽くウインクする。

「///う…うん よろしく…」

その顔を見て……思わず赤面してしまう……有明先輩。

その顔を見て……思わず殺気を放ってしまう……めだかちゃん。

「………………………………………………怒怒怒怒怒怒」

「あう……」

睨まれて… 小さくなっちゃった… 苦笑






んで…



「なんっつーか スポーツってのも案外爽やかじゃねーんだな 生徒会選挙の時も怪文書 出回ったりとか色々あったけどさ…」

「そんなのあったんだ… まあ めだかちゃんには効かないだろうけどね。」

うん… 間違いなくね。


「まあ、それはおいといて…「なにそれ…善吉からふったんじゃん…」…っうるさいな…とにかく!今日中にとか大丈夫なのかよ めだかちゃん。また大言壮語しやがって この程度の材料じゃ犯人特定なんてまずムリだぜ? 代表選手に指名された直後の犯行ってとこを見ると まあ 陸上部の女子の誰かなんだろーが そんなの何人いると…」

まあ…普通はそうだけど…

「善吉って…やっぱ不知火が言ってるとーりあんまわかってないじゃん…」

「んだと!」

「何… 劉一… 貴様… 不知火と…?」

なにやら…また怒ってる…

「何にもない 何にもないよ!!!それより!!犯人のこと!!」

「ふむ… 貴様については後に聞くとしよう。」

ひええ!!

「で…犯人のことだがそれは「陸上部女子」で「陸上歴はそれなりに長く」「短距離走を専門」とし「左利き」で「文車新聞を購読」し「23地区に住んでいる」…誰かだ」

「…はぁ…?なんだそりゃ。」

善吉はチンプンカンプン…

「ん… そうだね。 後は有明先輩の同種のシューズを使ってると思うよ。後、有明先輩の先輩って可能性もあるね。」

付け足しているのは劉一。

めだかちゃんはちょっと怖いけど…仕事はしないとね!

「はぁ? 劉一までなんでだそりゃ…」

善吉はやっぱりチンプンカンプン… 苦笑

「ふむ・・・ そうだな、見逃していた。やはり流石だ劉一。」

「まあ 先輩の先輩ってのは唯の勘だけどね。後輩に抜かれる…って言うのは結構効くらしいからさ。」

劉一は苦笑、めだかは久しぶりの流石だ!がでた。

で…劉一は大丈夫なんだけど… 善吉が追いついてこないから、めだかちゃんが説明を。

「この靴はハサミで切り裂かれておる その切り口を見ると一目瞭然だ、左利き用のハサミを使われておる。そして 劉一が言っておった愛用者の根拠はこれだな… 的確に縫い目に刃を入れている履き古した靴が何処から傷んでいくか…熟知しておらんとこうはいかん 自らの足で長期間同じスパイクを同じようとで使用しておらんとな、 そして なにより…これだけボロボロに切り刻んでおきながらメーカーのロゴに傷一つない おかしな言い方だがこの靴に対して愛着を持つものであることが伺える…だろう?」

「そ!僕もそう感じたよ。メーカーにこだわる人も多いしね。」

うんうん頷きながら答える。

「…で それはそうと 文車新聞がどうとかってのは?大方その切り口から推測したんだろうがこんなパーツだけで何が分かるんだ?」

善吉が聞く…

「ちょっとは善吉も考えようよ…」

あきれてると…

「わかるかぁ!!」

力いっぱい反論を… 苦笑

「まあ、仕方あるまい。それはだな 「オモテ」は一文字ずつでも新聞は「ウラ」にも記事がある。透かしてみろ。」

そう言い善吉に渡す。

善吉はそれを透かしてみる。

「んん… ああ、まあ…見えるけど?」

「それぞれの切り抜きの裏面の十数文字から特定する限り一日分ではなく ここ一週間ほどの文車新聞がアトランダムに使用されておる この手紙を作るためにわざわざ新聞を買ったのではなく… 家にあった古新聞を使ったのが妥当であろう。」

・・・・善吉は…そろそろ、汗が… 苦笑

「家が…23地区ってのは?」

「だーかーらー…ちょっとはs「だからわかるかっての!!」」

割り込まれた… 苦笑

「ふむ… では 劉一が説明してやればよい。」

「え?僕?仕方ないな… えっとね 新聞って言うのは印刷する時間帯によって記事の差し替えが行われるんだ、ほら!事件がおきて…それを報道したんだけど…すぐ犯人が逮捕されたりしたりしたら記事の差し替えとかしないといけないでしょ? で、切り抜かれたのは23地区のみに配られてる奴だってめだかちゃんは言いたいって事だよ。」

「うむ、その通りだ。」



そんな2人を……見ていた善吉は……

(こいつら…推理力がありすぎて 気持ち悪い!! つーか全新聞の全記事を覚えてるのかよ…)

奇怪な目で… 苦笑

「?」

「あれ…?めだかちゃん読心術使えるんじゃないの?」

善吉がなにやら あきれた感じでみてたから… 苦笑

「使えるわけなかろう。だから 貴様は顔に出るのだ!」

「えええ… 」

僕限定なのかな… はた迷惑な…

「…迷惑?」

「いえ!!ウソデス!!」

ほら… 僕だけだ… (涙)

「まあ、それはともかく これらの条件に当てはまるものの数はさほど多くあるまい 探し出して 見つけ出そう… 他人の努力を否定する行為 頑張る人間の足を引っ張る行為 私はそういう行為が大嫌いだ!」

そういうと…めだかちゃんの怒りの熱気が…持っていた珈琲に!!

珈琲は沸騰している!!すごっ… 苦笑

「私は怒っているぞ!!劉一!善吉! 目安箱への投書に基づき生徒会を執行する!!」

「うん… 穏便にね… にしても… 確かにめだかちゃんの意見には賛成だね。 他人の成功を…努力の結晶を否定して…踏みにじるなんて許せないよ。」

劉一も珍しく… 少し…怒ってるようだ。

「うむ!!」

「(2人ともすげー熱気だわ。まっ)さっさとやっちまおう。」




そして部活動の時間…

「陸上部所属 3年9組諫早先輩 有明先輩と同じで短距離を専門とするアスリートで 利き腕は左 同じスパイク履いてるのは見てのとーり!」

タオルで顔を拭きながら歩いていた先輩を見ながら…言っているのは不知火!

「お住まいは23地区で3年前から文車新聞を購読中… だってさ♪」

「あはは…さすがだね。」

「ってか いっつも思うんだが 不知火 お前 どっから、そういうの調べてくんの?」

それ聞いちゃうの?

それは…

「あひゃひゃ♪人吉が正義側のキャラでいたいのなら それは知らない方がいいね♪」

「『この世に知らぬことはない』らしいからね、そこは軽くスルーしようよ。」

「そゆこと〜♪」

………………………………………………………………



「貴様ら…仲が良いようだな…」



“ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・”



怒りボルテージ上昇中… 苦笑

「ええええ!ちょっとまった! 友達だよ!ね?不知火! ねっ?」

「ええ〜 ど〜かなぁ☆」

不知火がそう言うと…

めだか・パンチ発射体勢…

「えええ!めだかちゃん!今駄目… 見つかっちゃうよ!!」

両腕で×のポーズを!

「これを終えてから… 聞くとしよう。」

とりあえず… 今・は見逃してくれたみたい…

(不知火…勘弁してよ…)

(あひゃひゃ☆ ラーメンでいいよ♪)

(分かった…よ…)

(良い様に使われてんなぁ 劉一…)

善吉は苦笑い…



「まあ 犯人はきまりだな。劉一が言ってたことも当たったな、三年が二年に抜かれちゃ屈辱だろうしな、意外とあっけなかったな」

ん…でもね…

「しかしだな 善吉、コレは実質的な証拠はまだ何もないのだ。ほとんどと言う言葉の意味は絶対ではない 状況証拠だけで他人を悪人と決め付けるのは良くないな。」

その通りなんだよね…

まあ… 99,99999・・・・・%だけど、100にならないのは物的証拠がないからだ。

「…上から目線性善説もいーけどさ 物的証拠なんて集めようがねーだろ 俺ら警察じゃねーんだからよ!


うんまあ、そうだよね…?

でも…気になることが…1つ。

「まあ…そうだね。 で…?不知火は何わくわくしてるの?」

不知火が何かを期待してるような目で見ている事だ。

「えー♪なんでもないよー♪♪」

説得力無いよ… 苦笑

「んで? どーすんだ?実際。 まさか本人に聞くわけにもいかねーし …ん?」

「あ“!」

「おお!!」

めだかちゃんがいない…

「諫早三年生 貴様が犯人か?」

「!!!!」


まさかの行動!

「いや このスパイクの件なのだが…」

そう言ってなぜか手にスパイクを履いて本人に見せた、

「あーーーー ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」

腹を抱えて笑っているのは不知火!

(コレを…期待してたのね…)

頭を抱える僕と…ひっくり返ってる善吉君。

「しっ 知らないっ!!」

諫早先輩はすぐさま逃亡!!

「あ!」「逃げた!!」「そりゃ逃げるだろ…追うぞ」


 とりあえず、皆体勢を整えて追いかけることにした。

…っの前に…

「ところで人吉!」

珍しく不知火がキリッとした表情を!

「あ!?」

「ん?どしたの?」

珍しいな〜と思っていたんだけど…

何かと思ったら…

「なんで制服の下にジャージ着てんの?ヘンだよ?」

それか… 今に言って言いたいことって…はぁ…でも!

「そうだよね!やっぱりそうだよね??」

間違ってない感性にちょっと喜ぶ!

「お前らぁ!今言うことかよ!!」

善吉は怒ってたなぁ〜 苦笑












めだか・諫早 side

無我夢中で走る!

(ど…どうして こんなに早く私の事が…)

ひたすら全力で走る!

…で、ふと後ろを見てみると…

「!!!!ええっ! えええええええっ!?」

いつの間にか追いついてきている我らが生徒会長!



ドドドドドドドッ!っと… グンッ!っと走る!




「ウッ ウソでしょ!? あたしっ 100m走12秒フラットなんだよ!?」

陸上部でもない生徒会長のまさかの脚の速さに驚愕しながら叫ぶ!

「そうか やるではないか 私はフルマラソンを2時間フラットだから 100mあたり・・・は17秒以上掛かるぞ!」

全く息も乱れぬ様子!!

距離はどんどん縮まる!

「えええ!! (どうしようどうしようどうしよう!このコ 確か新しく生徒会長になった黒神めだかじゃん! 就任していきなり 剣道場にタムロしていた不良たちを粛清したって噂の!! あ… あんなこと… あんなこと バレたら殺される!!)」

頭に浮かんでたのは… 後輩の有明に… ロッカーに… 自分がしていたことだ…

その間めだかは!

「もっとも個人的な好みでいえば 競争ランよりは高飛びジャンプの方が私は好きでな」


タンッ!!


そういうと…速度はそのままに…諫早を飛び越えた!

「!!!!」

呆然とする・・・

うん… ありえないよね〜

「さて 聞こえなかったようなのでもう一度聞こう… 諫早三年生 貴様が犯人か?」

ガガガ!!ッともの凄い眼力で睨む!

(殺される!!)

まっ、そう思うのも無理はないね。

すっごい睨みだから… 眼力だけで… 苦笑

「ちっ 違う違う 知らないって!あたしそんなの!! 有明さんのスパイクにハサミなんて入れてないし!「陸上部やめろ」なんて手紙出してない…って!!!」

あっ…墓穴…

(ああああああ!何いってんのあたし! きかれてもないことわざわざ…!!)

もー!ッて感じだ!

それを聞いてめだかは…

「………………そうか 知らないと言うか…」

スパイクを突きつけながら… そう言う。

「ひぃ!(殺される…)」

目を瞑ってしまったのも無理ない…

でも 返ってきた言葉は意外なものだった。

「知らないのであればそれでよいのだ。練習の邪魔をして悪かったな。」

めだかは肩を叩き、練習を邪魔したと詫びた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

「え?…え? あ…あの ちょっと…」

意外…すぎる言葉に戸惑いながら言う。

「? どうした 何か様か?」

めだかは振り向くが…

「いっ いや そうじゃなくて…」

まさか…告白など…怖くて出来ないし… 苦笑

「ああ そうそう言い忘れていたな さっきは本当にいい走りであったぞ 貴様の普段からの鍛錬の程がうかがえる その調子で精進し続けるがよい! 私は頑張る人間が大好きなのだ!」

めだかは笑顔で…そう言った。

そして…その場を離れていった…






そこの残された諫早は……

「な…なんなの… あのコ わっけわかんない 人を疑うってことを知らないの…?」

自然にそう言葉が出ていた…

その後ろから・・・

「やっぱ… めだかちゃんの読心術は僕のみ効果があるんだ… ずるいよ…」

「それについてはあきらめろ… しかたねぇ。」

近づいてきているのは2人の男。

「え…?」

諫早は振り返った。

「諫早先輩 めだかちゃんは人を疑うことを知らないんじゃない 人を信じることを知ってるんだ!!」

振り返る諫早先輩にそう伝えた。

「・・・・・・・きみ… きみは なんで制服の下にジャージを?ヘンよ」

って…

「今言うことかなぁ…?でもさっ!ほらほら! 善吉!2人目だよ?指摘するの!僕の感性 間違って無いじゃん」

少し笑いながら答える。

「うるさい!劉一!!それに… カッコいいって言え!!」

「そんなの求めちゃ駄目だよ……」 苦笑

あっ ファスナー閉めてジャージ隠した! 苦笑

「…めだかちゃんは行為を嫌うことはあっても人間を嫌うことはないんですよ。 ま 中学時代まではあいつが見逃した悪党どもをぶちのめすのが俺の仕事だったんですけど 今の仕事は目安箱の管理らしいんでね。今回だけは俺も会長の流儀にならっときますよ。 」

そう言うと善吉も離れていく…

「あんたは、もう二度とあんなことをしねえって………。 信じといてやる!」

そういい残して…

「ん…僕もだね。 他人に嫉妬しただけで… 何も自分は努力してなくて相手を妬んでるだけだったら… ちょっとお灸をすえようと…って考えてたけど… 貴女はそんなことないよね。物凄くフォームも綺麗だし、めだかちゃんじゃないけど日頃の積み重ねがよく見えるよ。 人は…反省は簡単に出来るけど、改心し続けるのは思いのほか難しいと思うんだ… 」

そう言い…劉一は諫早先輩を見つめた。


「僕はこれから・・・・の貴女の行動をよく見ておきますね。僕も信じてます。」


善吉とともに…劉一も離れていった…

「・・・・・・・・・・あたし あたし…は…」

諫早は… 暫く泣いていた…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ん?不知火はって?

帰っちゃったよ… 走るのお腹すくし嫌やなんだって… 苦笑



翌日…

【生徒会室】

善吉は…鏡の前で自分の姿を見る…

「くっそー どうして伝わんねーんだよ!このかっこよさが…」

横で書類を整理中の劉一君はボソッと

「もーノーコメント!」

と一言!

「聞いてねえって!!」

そんなこんなで今日も生徒会業務中に…

「あの… 劉一君… 人吉君…。 ちょっといいかな? あ…人吉君!…それカッコいいよ? 個性的で…」

あ…ついに同情の目?

「あっ!有明先輩!」

照れくさそうに隠していた。

「個性的…確かにね…」

劉一は苦笑する…

善吉は気づいてない模様だ。

「あ…ははは…」

劉一の話を聞いて…有明先輩も…若干苦笑気味…

「ど…どうしました?何かまた変わったことでも…?」

そう善吉が聞く…

まさかまた…?

気になった劉一もすっと立ち上がる。

「う…うん。それが…その… 今度はロッカーから代用してたスニーカーが無くなってて…」

「「!?」」

驚く表情を… 仕方ない…まさかあれで再犯するなんて…

でも それは杞憂なのだとすぐに悟った。

「それでね… 代わりに新品のスパイクとこんな手紙が入ってたんだけど… どういうことだと思う?」

出したのは…

新品のスパイクと「ごメん」の文字の入った手紙。

「ああ・・・・・・」

「はは・・・・・・」

善吉と劉一は笑っていた…そしてもう一輪の花の準備を…






こうして事件は無事解決した 有明先輩も今晩からはぐっすり寝れるだろう。







だけど…1人気付かない人が…

「おのれ 犯人め 今度はスニーカーを盗むとは!そしてこの挑発的なメッセージ!!ますますをもって許しがたい!」

めだかちゃん…

「まぁまぁ めだかちゃん。」

そういって劉一はめだかの肩を叩く。

「反省したってコトだよ、ほら!文面でもさっ 誤ってるしね。」

そういうとめだかは、

「だが スニーカーは盗まれておるのだぞ?ならば、これは挑発のメッセージとも取れる!」

はぁ…

「大丈夫…もう こんな事おきないよ。きっとね。スニーカーは… どうやって返そうかって悩んでるんじゃないかな?それに…有明先輩は…笑顔だったし。」

そういうと頭を撫でた。

「む…// そ そうか…む??有明先輩…?良い笑顔・・・・??」

あれ…?めだかちゃんから…何か…殺気が…

「え…?」

恐る恐る… 撫でる手をのけた……

そのめだかちゃんの顔は……

「何かあったんじゃないのか…?貴様と… それで…笑顔なんじゃ…?」

怖い…

「うう…そんな!違う違う!!違うよ!!めだかちゃん!!」

劉一は、あわてて否定!!

(……なんで…こいつあれだけ賢いのに、 馬鹿なんだろう…?)

善吉はため息混じりに…せっせと花の世話を…

「ってか…助けてよ!!」

ううう…

善吉は薄情にも離れちゃって……

めだかちゃんは中々納得してくれない…

劉一君にとっては、大変すぎって結末でした! 苦笑













んで… 謝罪文を送り… なぜかスニーカーと新品のスパイクをすり替えた諫早先輩はと言うと…

「・・・・・ スニーカーを持ってくる意味は全くなかったわね… どうやって返そう…コレ…」

新たな問題に…苦悩中!!

自分がしたことだけどね 苦笑

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