小説『呪い使いの転生者』
作者:unworld()

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俺の平穏は翠屋にあり。

「はぁ〜落ち着きますね。いや、マジで」
「君は幾つなんだい?」
「さぁ?あ、あと、コーヒーうまいっす」
「ありがとう。その歳でコーヒーの味がわかるとは…」
「平和だ〜」
「だね。」

今俺は翠屋に来ている。
で、なのはのお父さんである士郎さんと話している。
高町士郎さん…なのはのお父さんであり、この翠屋のマスターでもある。
そして、サッカーチームを指揮してるとか…
うん、すごいと思うんだよね。
俺的にさ…
だが、しかし俺の平和をぶっ壊しに…

「薫くーん遊ぼ!」
「なのは…」

白い悪魔がやってきやがった。
こいつ、空気読めねぇのかな?
魔法少女になるなら空気読む魔法を会得してきやがれ。
そんなことを思いながら問いかける。

「何して遊ぶんだよ?」
「魔法少女で戦うゲーム」
「ぶっ!」
「うわっ!大丈夫かい?」
「マジすいません、」

俺は飲んでいたうまいコーヒーを無駄にした。というか吹いてしまった。
士郎さんに布巾もらってふいている
なに、その魔法少女ゲームってさ?
お前もいつか魔法少女になるんだぜ?
あれですか!
練習ですか?
砲撃魔法の?
他のところでやってきなさい!
俺はそんなことを思っていても…
連れて生かされた。
やばいからな?
なのはの強さ。
砲撃魔法の時に「シュート!」って言うのやめて!
そんなこんなで俺の翠屋での平穏は白い悪魔によって壊された、



どうも、unworldです。
あれですね。
もうすぐで原作に入ります。
コメント応援等よろしくです!

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