バキ!!!!!!!!!!!!!!!!
歩太は見事 赤井にパンチを喰らわせた
手に奔る迅速の衝撃!!!!!!!
「こ、これが、 これが人を殴るって事なのか!
・…………あ! 赤井君!!! 大丈夫?!」
全く 歩太はお人よしだ
「大丈夫?! じゃねえよ!!!
・………でもな、 一つだけ分かったぜ」
「……え?」
「お前は唯の腰ぬけじゃなかった 立派なパンチを打てた それだけでお前は凄い奴だよ
お前のパンチ………………俺が受け取ったぜ・………
でもなぁ…………………………手加減の一つぐらいしやがれ!!!!
ボケがッ・…………ァバラに来てんだょ こっちは・・・・・」
「え?! すぐにジムにつれて行くよ!!!」
赤井を担ぎ 歩太はジムへと走った