歩太「な、なんでですか!」 歩太は不思議で仕方がない 最後の渾身の一撃 これほどにないというまでの破壊力だった筈だ 徹はそれを顔面で受け止めた 正気で居られる筈がない 倒れる筈だ おかしい、 何が起きた そんな事しか考えられなかった