小説『ナオキ君』
作者:ヨナ(ヨナ日記)

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 それから何日かして、ナオキ君のママからうちに電話があった。

「ナオ君が一緒に遊びたいって。おうちに遊びに来ない?」

 ナオ君ママはそう言った。

ナオキ君が小学生のお兄ちゃんと一緒に、うちまで迎えに来てくれるんだって。

 それで、初めてナオキ君ちに遊びに行った。

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