小説『レイア転生記 壱』
作者:カマッチ()

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IN 断罪所
SIDE レイア
断罪者「エネルを神力剥奪・記憶消去のうえ、人間界に島流しにする」
「異議あり」
静かな断罪所内にレイアの声だけが響きわたった。
刑神「時空間管理局に依頼する手間がはぶけた」
そういって刑神が襲いかかってきた。
「ダマレ」
ヤミヤミで神力を奪い鎌で首を斬った。
新 武 器 

大鎌
攻撃力   60
闇     10
・六道のうち人間道
・血を吸う度に強度と攻撃力が上がる
・強い血程パラメータの上がりが大きい
・レイアはどこかで見たと悩んでいる


「テメーラ ミンナ コロシテヤル」
断罪者「みな武器をかまえろ」
「ウルサイ 闇穴道」
法神「あの闇に触れるな」
下級神達「ギャーーー 吸い込まれる」
貴族神「お前らまずワシを守れ」
その中心で今回の事件の張本人いや張本神、レイアの上司が騒いでいた。
「オマエ ウザイ 闇水」
貴族神「引き寄せられる」
「解放リベレイション」
グシャ バキッ ボキッ
後には潰れて再生不能になった神と使用不可能になった断罪所が残っていた。


エネルをつれて帰ってきた。
神の部屋をブラックホールでコーティングした。
命名 ブラックホーム
そこへ断罪者達が追ってきた。
技を仕掛けるが全て闇に吸い込まれていく。
そこで追神の仲間が近づいた瞬間に吸い込まれていなくなった。
まずはレイアを殺すことにして時空間管理局に依頼した。

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