普通に平然としている時でさえいつ何時誰かに傷つけられるか、
陥れられるか分からない時、
神への信仰は最悪な気持ちから救ってくれる。
人を決してあてにしないで自分を守りたい時はもうそれしかない。
完全な人はこの世にいないわけで、みな自分のことで精一杯で忙しいものだ。
自分一人で自分を守りきるなんて限界がある。
予測不能のダメージであふれている。
でも時として誰かが共感してくれたり、さらには慰めてくれる。
人の愛は神の愛よりも実体があって温かい。
そう思うのは、私も人だからだろう。