女子寮でのデュエル!3
SIDE カグヤ
え〜と、何と言ったらいいのか、
まず翔君が原作通りに女子寮に来て、覗きと間違えられて捕まっちゃいました。
翔「違うッス!誤解ッス!僕は覗いてなんかいないッス!」
と言っても誰も信じてくれない。
そうしていると十代君と星神君がやって来た。
星神君が少しおふざけもあったけどテキトーな推理をして見事正解、いろいろあって、現在、十代君と明日香さんがデュエルしています。
十代「サンダー・ジャイアントで攻撃!ボルテック・サンダー!」
明日香「きゃあああああ!」
あ、今決着が着きました。
十代「よっしゃあ!」
明日香「悔しいけど、負けは負けね」
原作はこれで終わりなんだけど、
明日香「それじゃあ次は、星神君とカグヤね」
やっぱりやるんですね・・・
?『いい加減諦めたら?それに彼の実力を測るいい機会じゃない』
大丈夫かなぁ?
?『心配しなくても、いざとなったら私と変わればいいじゃない』
そっちの方が心配だよ・・・
SIDE OUT
さて、どうやってこの場から逃げるか・・・
リイン(マスター、諦めてデュエルしたらいいじゃないですか)
嫌だよメンドクサイ
リイン『・・・』
突然、俺の体が光だし、服装が変わり、左手にはデュエルディスクがセットされていた。
って、おい、まさか・・・
俺は急いで女子寮の近くの湖に向かい、今の自分の姿を確認する。
天魔「リイン!!テメェ、何勝手にデュエルモード展開してやがんだ!!」
リイン『マスターが素直にデュエルをすると言わないからです』
天魔「だからってなァ!!」
十代「お、おい、天魔?」
天魔「あァ」
十代「お前、どうしたんだその格好・・・、それにさっきからいったい誰と話してんだ?」
天魔「気にするな」
十代「でもよぉ」
天魔「気にするな」
ちっ、これ、デュエルが終わるまで解除できないんだよな、
天魔「ハァ、やるしかねぇのか・・・」
蒼月も俺の格好に戸惑っていたが、すぐにデュエルディスクを展開した。
「「デュエル!!」」
こうなったら速攻で終わらせる!!