小説『遊戯王GXに転生 ところで遊戯王って何?』
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廃寮での闇のデュエル!8 天魔、絶体絶命!

天魔「希望皇ホープよ!!お前の剣で悪しき魂を切り裂け!ホープ剣スラッシュ!!」

骸骨騎士
LP2200→1500

天魔「骸骨野郎!こっからが本当の勝負だ!」

と言っても、あんまし無茶はできねぇか・・・

天魔「はぁ、はぁ、俺はこれでターンエンド!」

天魔
LP1500
手札/3枚
場/希望皇ホープ(ATK2500)
魔法・罠/リバースカード一枚

骸骨騎士(あのモンスター・・・、決闘竜(デュエルドラゴン)に似た気配を感じる・・・。この小僧、ただ者ではないな・・・)


SIDE カグヤ

すごい・・・
あの骸骨騎士と互角のデュエルをしてる・・・

明日香「う、ん・・・」

カグヤ「!明日香さん!目が覚めたんですね!」

明日香「カグヤ・・・、私は確か・・・」

頭を押さえながら体を起こす明日香さん。
それにつれられて翔君達も目を覚ましていく。

翔「あれ?ここは・・・?」

隼人「何処なんだな?」

タイタン「むぅん、気を失う前に何かを見たよぉうな気が・・・」

翔「あ!お前は!僕達をさらって眠らせた怪しい奴!」

十代「落ち着け翔、今はそれどころじゃ・・・」

翔「落ち着いていられないッスよ!アニキ、コイツは・・・」

明日香「皆!あれを見て!」

明日香さんが指差した方向には、骸骨騎士とデュエルしている天魔君と二人のエースモンスター達
ドラゴネクロは異彩を放っていた。

明日香「何なの、あのモンスター!?」

隼人「おっかないんだなぁ」

翔「それに天魔君がボロボロッス!」

タイタン「気を失ってぇいる間になぁにがあったんだ!?」

カグヤ「実は・・・」


少女説明中・・・


明日香「魂を賭けた闇のデュエルですって!?」

タイタン「ほ、ホントにそぉんなモノがあったのかぁ!?」

私の説明を聞いて半信半疑な明日香さん達・・・

十代「見ろ!骸骨野郎の方が動いたぞ!」

十代君の声で全員がデュエルしている天魔君の方に視線を向ける。

そこにはホープに攻撃を仕掛けようとするドラゴネクロの姿があった。

SIDE OUT

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遊戯王 デュエルモンスターズGX ディフォルメボールチェーン 全5種セット
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