小説『ハイスクールD×D 転生の創世龍』
作者:ゆうき100()

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主人公:黒夜 聖生
身長:178?
体重:62?
容姿:黒髪マッシュウルフ、瞳はエメラルドグリーンとアメジストパープルいわゆるオッドアイ、顔だちは端整でイケメンである。

神器(セイクリッド・ギア):創世龍の黒翼(ジェネシス・ギア)
能力:未定(一応決まってはいるが、出すまでに変更の可能性があるため)
禁手(バランスブレイク):未定

特別な力:黒神槍(ダークディバインランス)にする予定
能力:秘密(セイクリッドギアより先に出てきます。能力はチートです。)     


プロローグ
ここは、どこだ....

漆黒の空間に一人佇んでいる。

「俺は...死んだのか....」

しばらく、周りを見渡していると

「困っている様だね。」
(驚いているようだな。無理もない、状況が状況だからな。)
「なんだ!誰かいるのか?」驚き、声を上げる。

「やあ、私は神だよ。君は、死んでしまったのだ。」

「神って!?なんで俺は死んだんだ...」
(おお、ちゃんと忘れているようだ)
「思い出せないのかい?」

「ああ。まったくと言っていいほどに」
(まあ、仕方がない。なんせ現実にハーレムを作ろうとして失敗。複数の女に恨まれてBad endだからな。一応、トラウマにならないように消しておいた。)
「なんにせよ、死んでしまったのだ。なぜ死んだのかは、お前自身のためにも思い出さないほうがいいだろう。」

「そうか。(何か引っかかるが、神がいうのならそうなのだろう)で、俺はなんでここにいるんだ?」
(やっと、本題に行けるか)
「貴様がここにいる理由は........私の暇つぶしのためだ。お前にはとある世界に転生してもらおうと思っている。どうだ嬉しいだろう。」
(おいおい、溜めて理由がそれかよ神!転生?そんなことできんのかよ!?)
「神だからな!当然できる」
(人の心読むんじゃねーよ)
「で、神様とやら。転生って」

「貴様には、生前の夢を合法的に叶えることができる世界に転生してもらう。」
(生前の夢?なんだっけ...思い出せねー)
「そうだったな。生前の記憶はほとんどなかったんだな。」
(夢を思い出すと、トラウマも同時に思い出すかもしれんから記憶から消したんだった。)
「まあいいが、生前の夢を合法的に叶えられるっ世界ってどこなんだ?」

「それは、ハイスクールD×Dとうい世界だ!」

「マジか!?」(やべ、全然知らないのに驚いてしまった。)

「貴様、全く知らんのに驚いたな」

「また、人の心を読んだのか!!」(まったく油断ならないな)

「とにかく、貴様には転生してもらいその世界で生き抜いてもらう。下手すると死んでしまう世界だが頑張れ」

「おいおい、死んでしまうって!俺、死んだばっかだぞ」

「まあ、死なんように協力はしてやる。知識も少し入れといてやる」

「さっそく転生してみよう!いってらー」

「おい、神...」(適当すぎんだろ)

-2-
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