小説『少年は職員です(旧フェアリーテイルでがんばるお話)』
作者:ビタミンふぁいぶ()

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前回のダイジェスト


ユーとラクサスとの関係

このガチホモ野郎どもが!!

「「ホモじゃねーよ」」


ちょいエロイ話だから注意
クオリティ低いよ!!
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ミーさんが怖くなった


「ユー君こっちもよろしくね」
「リょーかいです」

ちゃーす
みんなのアイドルユー君だ
嘘です冗談です
そんな目で見ないでください

今日も今日とて仕事中
ギルド職員に休みの日はないのだ
・・・・・・休みが欲しいぜ
こんなに忙しいならギルドの魔道師にでもなればよかった
リーゼントとか子持ちの髭さんとかあんな感じにぐうたらしてーな
いいなぁいいなぁいいなぁいいなぁ
いいなぁイイナァイイナァイイナァ

「ちょ、またユーが壊れた」
「お〜い、ナツ火ぶっ掛けろ」
「よっしゃ任せろ」

ぼぉぉぉぉぉ

「あちゃゃぁぁぁぁぁぁ」
水かけるのやめてっていったら今度は火か!
死ぬかと思ったわ
やばい熱すぎて涙出てきた

「熱いだろうがふざけんな!!」

「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」
静まっているギルド

あれ?何でこんなに静まってんだ
いつもなら軽い返事が来るはずなんだけど

「おい、ユー」
「何だ?
てかなんでこんなにギルド内静かなんだ?」
「ユー、自分のカッコウ見てみろよ」
「はあ?」

ところどころ焼け焦げた執事服
(本人きずいてないけど涙目
身長が低いため必然的に上目ずかい)

「いたっておかしな所は無いが?」
「いや・・・・はぁもういいよ、きがえて来い」
「ああ、着替えてくるけど・・・」
何なんだ?あいつら

≪何で男なのにあいつにときめいてしまうんだ≫
≪色っぽいんだよ馬鹿野郎≫
≪涙目+上目ずかいやばいあっちの方に行きそう≫
≪馬鹿いったら戻れなくなるぞ≫
≪ハアハアもう襲ってもいいよね?≫
≪≪≪≪誰かこいつ抑えろー!!≫≫≫≫

な〜るほどつまり欲情したって事だな
着替えてきた後このネタでおごってやろう

少年着替えタイム


「お〜着替えてきたか」
「ああ着替えてきたぞ変体ガチホモショタコン野郎ども」

「「「「ぶぅーーーー」」」」
「おいおい少年のエロイ姿見て欲情した野郎ども酒を履くんじゃねぇ
誰が掃除すると思ってんだ」

「おいおい、このネタで一週間はおごられるぞ」
「どうする、俺のなんて弱み握られて何回もおごらされたぞ」
「男の娘+毒舌+攻めに弱い+涙もろいとか萌え要素ばっちりじゃねーか」
「とりあえず、俺はお前らを軍に渡そうか悩んできたぞ」
何だこの変体の巣窟
正規ギルドじゃねーだろ
闇ギルドよりあぶね−ぞここ

「ユー君お酒運んでくれる〜?」
「リょー解しました。お前らー酒頼みまくれ
お前らの買った分だけ給料が上がっていく」

「ちくしょーこうなりゃ自棄酒だ!!」
「よっしゃー今日は飲み散らかすぞー]
「「「「「おおーーーー」」」」」

ま、面白いからいいけど
「ミーさんもう仕事ない?」
「ええ、もう終わりでいいわ」

「よっしゃーーーーお前ら酒盛り俺も混ぜろー」
「自腹でいいならな」
「自腹で払うわけねーだろ、テめーらのおごりだー」
「お前飲みすぎなんだよ、餓鬼が飲んでいいもんじゃねぇ」
「うるせー変体ショタコンども」
「「「「ぐふっ」」」」

あれ?ミーさんなんかすげぇこっちみてる
何か熱がこもってる気がしないわけでもない
つーかこもってるよ
獣にならないでくれミーさん
あなたが最後の砦なんだ


少年酒盛り中

お酒は二十歳になってから
主人公は例外だよ

うげぇ飲みすぎた
途中ミーさん帰ったから襲われる心配ないから飲みすぎたぜ

「ただいまぁ」
誰もいないけどなごりでいってしまう
今日はもう寝よう、そう思って布団に入った
瞬間

カチャ

扉の鍵が閉まる音がした
誰だ?そう思って布団から起き上がると

いきなり押し倒された
押し倒されたあと即座に布団から出ようとすると
腹に誰かが座った
誰かと思い顔を見ると

「み、みーさん!?」

ミーさんがいた
あれ?みーさん顔が肉食獣の顔をしているよ?

「ミーさん何してるんですか
というより何するつもりですか!!」

「ユー君、男と女がベットにいるってことは
後はやることはわかるでしょ」

くそっ油断した
エルさんの方を警戒しすぎてミーさんのことを忘れてた

「ミーさんはなしてください」

どうにかして離してもらおうと暴れるが
人類史上筋力値が最弱の俺
どうあがいても元s級にかなうわけが無い

「そうあせらせないでユー君
私、興奮しいてきたから」

そういって手を頭の上におさえつけられた
こうなったらあの手段だ
プライドとかそういうもんより
自分の貞操の方が大切だ

「みーさん、おねがいなにもしないで」涙目+上目ずかい+あどけない言い方
この3コンボでどうだ
これでも顔がかわいいんだ見逃してくれるはず

「ユー君、普通のときは効果的かもしれないけど
今それをやったらもっと興奮してくるわ」

しまったーーー
逆効果だった
腹をくくるしかないのか
でもせっかく童貞を守り通してしてきたんだ
簡単にあきらめらるか

「ミーさん明日仕事があるから
疲れたまま仕事したくないから」

「だめよ、せっかくエルザがクエストいっている間に着たんだから」
エルザ?・・・・ああ、エルさんか

「もういいわよね」

ちょ、やめてキスしようとしないで

ちょ、ま

次の瞬間口と口が重なった
な、なんてこった
俺のファーストキスが
ミーさんになるなんて
キスくらいならいいんだけど
え?、何で六魔将軍のときは手を出したかだって?
むらっときたんだよ、若気のいたりって奴だ
しかも俺自身からやったからいいんだよ
相手にリードされるって言うのがいやなんだよ

つーかまたキスかよ
油断したときに逃げれるよう準備せねば

再度口と口が重なる
だが次はそれだけでは無かった

なっ舌を入れてきやがった
必死に下の侵入を止めようと歯を閉じて迎え撃つ
するとミーさんは俺の横腹をつまんだ

「〜〜〜〜〜〜」
反射的に口をあけてしまったため
舌の侵入を許してしまった

「んくっ、ちゅ、れろ、はむ、んん・・・・」
ピチャピチャといやらしい音が鳴る
てかマジでやばいこのままだと
本当に食われる
眠らせるかなんかしないと

ん?眠る?
そうだよスリプルがあった
口を話した瞬間にスリプルを唱えよう
気をうかがっていると
ミーさんがベルトに手をかけていた

まずいまずいまずいまずいまずい
やばい早く口を離してくれ

そう思っているとようやく口が離れた

「スリプル」

ミーさんに向かって呪文を唱えると
ミーさんは糸が切れたように眠りに着いた

初めからこれをやればよかった
てか恥書いたりしたの損じゃん
恥ずかしくなり顔を赤くしながら
ミーさんをギルドに運んだ



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次回

原作開始



ーーーーーー主人公ララバイ戦まで戦いません








多分

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