小説『少年は職員です(旧フェアリーテイルでがんばるお話)』
作者:ビタミンふぁいぶ()

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小説投稿しようとしたらログアウトになっていた



解せぬ!!



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ルーシィーはヒロインになる確立低いよなんでかって?


・・・・・残念だからさ


黒と話を終えた俺は外に出て寝ることにした
何で外かって?黒がいるからに決っている
黒はエルさんやミーさんのような乙女ではないあいつは野獣だ
自分が狙った獲物は絶対に捕まえようとする凶悪な野獣
それが黒だ
だからあいつにさん付けなんてしないのだ

まあ、あいつの事なんて考える気はない
さっさと寝てしまおう

「〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜〜」
「ま・・・ました」

うるせぇ黙れ

「じっちゃん・・・」
「・・・・」
「・・・・・・・・」
黙れくずがてめぇらの息子潰すぞ

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・」

『貴様らの魂をな・・・・・・』


うるせぇぇぇぇぇぇぇぇ
誰だあんなにうるさいのは
ん?あのデカブツがうるさいのか
そうかそうか
なら


・・・・・・ツブスカ。


「エルさん、ちょっとそこのいてくれ」
「ユー!?なぜここに」
「いいから、ちょっとのいて」
「あ、ユーそっちは」

『小僧わしの前に来るとはいい度胸じゃのう』
「うるせーぞ木のガラクタてめぇは俺の大切なもの(睡眠時間)を無くそうとしたんだ



覚悟は出来てんだろうナァ!!」

「ユー、」
「大切なものだってよ」
「おいらが一番かなやっぱり」
「な分けないでしょ」

『小僧が偉そうにいいおって、まずは貴様の魂から食ってやろう」

かっちーん
その言い方頭にきた久々に全力で放ってやろう
俺の滅竜魔法とオリジナルで考えた最強の魔法を
これを習得するためにがんばった一年間の成果を!!

そう思うと同時に魔力を練り上げる
その瞬間その場がゆれ始めた

「何が起こってるの!?」
「莫大な魔力で大気が揺れ取るんじゃ」
「おおおおおすげーユーすげーーー」
「この魔力エーテリオンに匹敵するぞ」

外野がうるさい今集中してんだ黙ってろ
どんどんでかくなっていく魔力にララバイが何かにきずいた

『なぜ、小僧からゼレフ様の魔力を感じる?』
ララバイは小さい少年に恐怖を覚えた
踏み潰せば一瞬で終わるほどの小さな存在
その存在がいようなまでにでかく見えた
「いくぞ木のガラクタ・・・・・・・・・・・・






えたーなるふぉーすぶりざーーーーーーーーど」


その瞬間世界が凍った

外野の人々はそれを見て空いた口がふさがらなかった
それもそうだ一人の人間がこんな銀世界を作り出したのだから
それだけでも驚愕なのにまだもっとすごいことが起こったのだ

パッキイイイイイイイイイン

瞬間ララバイが砕けた
いや死んだという表現が正しいのかもしれない
砕けたところから砂になっていったのだ
ララバイという存在が消えていく
かつて恐怖の対称だったララバイが
あっけない最後を迎えたのだった



砂になった瞬間


「おおおおおおおおおお」
誰かの声が響いた

つずけて
「やったぞーーーー」
という声が響くと同時に
感性の声が響きはじめる
それをみてマカロフは得意げになり自慢していく
浮かれているとララバイがくだけたところが目に入った
その瞬間いっきに青ざめる
それをみたほかのギルドマスターたちも後ろを見ると
絶句した













森が消えていたのだ、いや森どころではない山も2〜3個消えほかのところは凍り付いていたのだ







それを見たみなが口をあけているさなかマカロフはユーを探してみたのだが
(いないっ)
そう見当たらないのだ
おそらくとっくに帰ったのだろう
みなにきずかれぬよう抜き足差し足で帰ろうとしたのだが

偶然こっちを見たギルドマスターからの一声

「つ、つかまえろーーーーーー」
それを皮切りにマスターたちは急いでユーを探すがすでに遅い
速さがバグっているユーはとっくに帰っているのだ
つまり、マスターたちの標的は

フェアリーテイルになったのだ
やれ捕まえろだの何だのいっている人たちから
マカロフたちは逃げていたのだった

ちなみに今の心境は
ナツ(やっぱユーは強かったんだ!!ぬおおおおおおもえてきたーー!!)
グレイ(ユーのやろう面倒ごとだけほっぽり出しやがって)
ルーシィー(何で私までーーー)
エルザ(このことでユーのことが知れた、ミラの知らないyユーの姿が!!
    私のことを大切なそんざいかぁユーはやっぱり私の嫁だ!!)
マカロフ(これ、評議会から連絡来るよね賠償金払わなきゃまずいよね)

てなことを考えていた

一方ユーは

「ユーいつの間に帰ってきたんだ?」
「ついさっき」
「手かそれ俺の酒じゃねそれ」
「きにすんな」
「きにすんなじゃねええええええ」

こんなことがあったのだった


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週間ランキング2位だと

皆さん本当にありがとーございました
作者の欲望が10割のこの小説を読んでいただいて
ありです^−^


次回予告

蒼髪君発見

本気走りからのマモサゲール発動
それによって蒼髪君の耐久が−12283748に
らりあっとーーーーーー

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