小説『少年は職員です(旧フェアリーテイルでがんばるお話)』
作者:ビタミンふぁいぶ()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

前回のダイジェスト

「起きたか、人の子よ」


→へ?


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


急展開にびっくり


ドラゴンちゃん(名前があるらしいけど忘れた)
とあって数年たったあの日から
ドラゴンちゃんに滅竜魔法とか言う黒歴史になりそうなものを教えてもらい
なんといろいろ強くなったのだ


得意の速さを生かしてダッシュで逃げながら俺の魔法を打つ
すごく強い



攻撃魔法は殲滅魔法しか使えないのだ俺は

エー殲滅魔法かっこいいといった思春期真っ盛りの人たちよ
考えてみてくれ
殲滅魔法というのはその面にいる人たちを(全て)つぶすから殲滅魔法なのだ
一人ならいい多対一なら俺TUEEEEEEができる



多対多ならどうだろうか

お分かりいただけただろうか
つまり

→前は任せた

→殲滅魔法発動

→味方もろともつぶす

→味方殺しで有名に

→俺は一匹狼さw


となるわけだ
しかしおれは考えた
攻撃魔法で殲滅しか使えないなら
補助魔法や特殊魔法はどうだろうか

いわゆる(スクルト)(スリプル)などだ

これならいけたのだがんばった滅竜魔法を改造してたらできた
ドラゴンちゃんが
「それは、天竜の」
とか何とか言ってきたが元祖滅竜魔法でぶっ飛ばした
拳ではない咆哮でだが
力が弱い俺が拳なんか使ったら最後
相手に逆にのされてしまう

そんなこんなで時は過ぎ

777年7月7日

ドラゴンちゃんは・・・・




消えたのだった






いや、ひどくね
俺まだ身長そこまで伸びてねーんだけど
大体3年か四年生くらいなんだけど

とりあえずドラゴンちゃんを探す旅に出ることを決めた


もともとジャングルだった場所を荒地に変えて


その後少年ジャングルだった場所に向けてこう言った

「むしゃくしゃしてやった反省も後悔もしていない」


いやしろよ!という声は
幻聴だと決め込んで






−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


次回

主人公()ギルドにスカウトされる


主人公の名前はいつでてくるのか!!
作者もいつ出すかは決めてない

そもそも名前すら決めてない



次回に続く

-2-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




アニメ「FAIRY TAIL」オープニング&エンディングテーマソングスVol.2 【初回限定盤(CD+DVD)】
新品 \3288
中古 \2578
(参考価格:\3800)