小説『少年は職員です(旧フェアリーテイルでがんばるお話)』
作者:ビタミンふぁいぶ()

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前回のダイジェスト

黒髪のおねーさん炎上



ハッ


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幼女と蒼髪君



黒髪のおねーさん炎上事件から数日
俺はジャングルを歩いていた

え?炎上させたところはどうしたって?
・・・・・・・・・・・・・・・HAHAHA何のことかな?

あれからいろいろあった

まず黒髪のおねーさん2度目の来襲
今度も燃やそうと思ったけど
黒髪のおねーさん
目がやばかった
あれは敵を見る目じゃなかった
雄を見る目だった

怖くなった俺は目にもとまらぬ速さで撤収
俺は脚は早いが力はないのだ
襲われた瞬間抵抗もむなしく
食われちまう(性的な意味で)

何?役得じゃないかって?
バカいうなはじめては好きな人とがいいに決ってんだろ
たまってたらてだしそうだけど
小学生ボディだけど

と、まあ黒髪のおねーさんは俺の天敵となったのだ

次におらしおんせーすーだっけそんなのの勧誘
エロイ格好の人以外全員凍らした
エロイ格好の人はむらっときたので


やっちゃたゼ☆


石投げないでやめてー
大丈夫、本番はしてない指で膜破いただけだから
闇ギルドの人でもまくあったんだ

楽しかったなー
喘ぎ声が響きまくってたぜ←(ドS&鬼畜)
と次からは簡単だ

闇ギルドから攻撃
→ザラキで一瞬

闇ギルドからの攻撃
→凍てつく世界で凍ったのを一つずつ顔だけ溶かして割った

闇ギルドからの攻撃
→俺の能力の実験台になりました

その他闇ギルドの皆さん
潰させていただきました

何で俺こんなに襲われてんだろ
やっぱりエロイ格好の人を仲間の前で喘がせたのがまずかったのかもしれない
まあいいか
きたらきたで補助魔法でもかけてやるよ
補助魔法のうちの毒の霧とかだけど←(補助魔法とはいわんw)

まあいろんなことやってきたわけだ
あと、滅茶苦茶うれしいことに
蒼髪君と幼女が旅仲間になってくれたのだ

やったねこの世界で始めての敵意のない人だ
安全な人だよ
目にタトゥーをしてたからおらしおんせーすーの恥ずかしい名前の人みたいだと思ったけど
いい人でよかったー

と旅をして数ヶ月
気らくに話せる友人のようになっていたのだ
蒼髪君は

幼女の方はまずい
同じように竜に育ててもらった同士仲良くしようと
思ったのだ実際に仲が良かった
だが2ヶ月くらいすると
幼女が



病んだ

恐ろしいくらいに病みまくった
手のつけようがない
ちゃんといい子なのだ
人のことを心配したりできる
だが二人っきりになると
やばい
しきりに抱きつき唇まで迫ったり
耳を甘がみしてくるのだ

子供だからまだその辺までしか知らないからいい
だがもう後数年した時を考えると恐ろしくてたまらなかった
まあ蒼髪君とそろそろ別れよう
蒼髪君と別れるのは寂しいが身の安全のためだ
蒼髪君に押し付けまた一人旅だ

今日幼女が寝静まった後蒼髪君に呼ばれた
俺もそろそろ一人旅を再会しようと思ったので
快く了承した

「話って何だ?」
蒼髪君は神妙な顔をしている
何かわけがあるのだろう
なら俺から言わせて貰おう

「(俺が)一人旅をしようと思っている」
「分かっていたのか!!」
蒼髪君は心底驚いているようだ
なにが分かっていたんだろう
まあ、いつものアニマとか何とかのと一緒だろう

「幼女には(俺が旅すること)言っておく」
「ああ・・・ありがとう」

「縁があったら」
「ああ、縁があったらまた会おう」

よっしゃ一人旅する許可貰った
幼女には甘い言葉を言って納得させればいいや
明日の朝に行こう
そう思って寝た


次の日

蒼髪君は消えていた



「・・・・・・・・ゑ?」







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勘違いって難しい
キャラ崩壊のタグ入れようかな


修正
ジェラールは蒼髪だったorz

-4-
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