小説『少年は職員です(旧フェアリーテイルでがんばるお話)』
作者:ビタミンふぁいぶ()

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前回のダイジェスト

凍る空気


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フェアリーテイルには入れました





フェアリーテイル門の前

今日こそは大丈夫だ休養もしっかりした
たまってたもんもしっかり出した
腹もすいてない
よし、腹をくくっていくぞ!!

ギィ
扉を開けた

さっきまで笑い声が響いていたギルドが静まり返った
回りからの視線が痛い
が腹をくくったんだこれくらいは大丈夫だ
カウンターのところまで来る
あの小さい老人がギルドマスターだと思う
「お主昨日ギルドにk「違います」
「いや、おn「違います」
「いy「違います」
「i「違います」

「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

無言の空気が広がる

「用は何かね」
小さい爺さんが聞いてきた
昨日のことがあったのでいいずらいが腹をくくるしかない

「ギルド職員にしてください!!」
「「「「「「「は?」」」」」」」

そう頼んだら疑問の声が
無理もない昨日の事があんなことがあったのだ
普通狂ってると思われるのだろう

だがしかし、ここであきらめるわけにはいかないのだ
俺はもう闇ギルドと戦うのはいやなのだ
ここらで戦闘を終わりにして平和な職につくのだ

「お願いします!!」

たのむここで断られたら・・・・
「ええよ」
へ?

「いいんですか?」
「ええよ」
「本当にいいんですか?」
「ええよ」
「本当の本当にいいんですか?」
「ええよ」

・・・・・やったーーーーーーー
これで俺の安全は確保されたも同然だ
なんたって大陸2番目のギルドだぞこれはうれしすぎる
よっしゃー今日から楽になるぜー

「ありがとうございます、また明日来ます!!」

あ〜あよかったこれで昨日の事も吹っ飛んだぜ
明日から仕事だー

何か周りが騒がしいけど気にする必要はない
あ〜う〜れし〜いな〜


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次回

ついにあの男の設定が明らかに




・・・チートだよあれは(笑)

-6-
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