小説『ゼロの使い魔 世界を渡る転生者【R−18】』
作者:上平 英(小説家になろう)

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『まえがき』

・今作は、ゼロの使い魔の二次創作品であり、オリ主が原作介入し、原作崩壊やキャラ崩壊が多々存在するのでご注意ください。
・オリ主介入による原作クラッシュがお嫌いな方は、バックボタンを連打してください。

『追加書き』

・この世界を渡る転生者ですが、転生ごとに性格が若干変わります。

・今回の性格 普通の人間から絶対的な強者になった事で、傍若無人でわがままで娯楽と情事が大好き。一応、世界を支配した事と子共が生まれたことで補正し、一応の常識人? となるが、『ゼロの魔』の世界に来てから性格が戻り始め、初めは原作通りに進めようとしていたが面倒になり始め、17話ぐらいからその本性を出し始めた。






『プロローグ』



俺は昔は、普通の人間だった……。

そう、普通の高校に通う普通の高校生2年生だった……。

だが、そんな普通な俺は今では異世界で『魔王』と呼ばれ、地球の3分の一ほどの大陸を支配する王となっていた……。

ん? 最初から飛ばしすぎたか?

えーと……つまり現在の状況を要約して語るとだな。


普通の学生であった俺死亡。



神に呼ばれ「お前は私(神)の後継者だから数々の世界に転生して経験を積んでくれ」と頼まれる。



俺は、神のお願いを快諾。そして、普通の転生モノのラベノも真っ青なぐらいチート能力を貰い。まずは、能力を体に馴染ませたいからと、好きだったライトノベルの『ゼロの使い魔』の世界で褐色肌の巨乳キュルケの使い魔にしてくれと頼んで、神が用意したゲートを通る。



『ゼロの使い魔』の世界に着いたかと思えば、周りをドラゴンや魔物に囲まれていた。



俺、混乱。そこに神様の声が聞こえる。なんでも、『ゼロの使い魔』の世界は死亡フラグばかり存在しているから、とりあえず、まずはこの世界で生き抜けと言われた。



神に罵声を吐きながら、周りの魔物をチート能力で駆逐する。そして、なんとか人がすむ街に到着。



街に済むのは美女ばかりで舞い上がった俺は、さっそくナンパしに行き成功! その美女の自宅に行くと部屋の中には30人ばかりの美人が裸で待っていて、ベッドに押さえつけられて逆レイプを味わった。



実は街だと思って所は国で、しかも女尊主義のサキュバスの王国だった。サキュバスたちは膨大な魔力を持った俺を誑かし、国民共有の性処理道具となる。(いや〜みんな美女だったし、皆名器ばかりだったから盛っちゃいました!)



それから、3年もの間サキュバスや猫耳娘(獣人)などに性技を叩き込まれ、才能開花。主従関係が逆転し、俺が上位のセックスに変わる。(まぁ、元々サキュバス達を力で屈服させる事は出来てたんだけどね!)



さらに、1年後。近隣国から戦争を仕掛けられる。



圧倒的な戦力差にサキュバス王国民は絶望。そこに俺が立ち上がり、一人で大軍を滅ぼす。



国民感謝。王女と結婚。俺は王になり、近くにエルフがいると聞き、エルフ娘を求めて、エルフの国を支配下におき、支配した国の姫や貴族の娘に子種を注ぎ懐妊させ俺の血を取り込ませて傘下にいれる。後はその繰り返しで30年後。大陸支配。『大魔王』と呼ばれる。(影では『種馬王』や『色狂い』と呼ばれていたが無視!)



俺が大陸を支配した事により、大陸全体での秩序が生まれ平和になり、俺は戦争していた分さらに女達とセックスを楽しんだ。



俺の大陸さらに発展。他の大陸に進出し始める。(現在この時の俺の子供の数は一万人以上)



他の大陸の国々も次々と支配下におき、約30年後に世界征服完了(広かったが大陸に存在するのは小国ばかり、そして俺は数々の魔法を習得していたので短期間で済んだ)



世界を動かすのは面倒なので、領地を三つに分けてその一つに俺が王として住むようになる。



政治を妻や子供に任せて俺は気ままに国々を周りながら美女を探しに行く。



千人ほどの娘達から愛の告白を受けたことで、自分の娘にも本格的に手を出し始める。(元々サキュバスの子供は親である俺の精液を啜って生きていたが、エルフや獣人などには、手をつけていなかった)



この世界に来て100年ほどが経ち、俺は各国に子供をこさえて曾孫までいるが、俺の体は筋肉質に変わっただけで顔などは17歳のままだった。



世界征服終了後。神から後10年ほどで、『ゼロの使い魔』の世界に召喚されると教えられる。



そう言えばそんなこともあったか〜っと、思いながら世界を離れる準備……つまりは、内政などの事後処理や妻達や子供達への別れを告げる。



現在。俺の目の前に鏡のようなゲートが現れる。


まぁ、こんなところだな。

さぁてと、それじゃあ。『ゼロの使い魔』……もうあんまり内容を覚えてないけど……行きますか!!

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