小説『ハイスクールD×D改』
作者:ダーク・シリウス()

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一誠至上主義者達との日常(ガイア、シヴァ、悠璃)



「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」


朝食、皆は俺が作った料理に嬉々として食べ始めた


「おかわり」


「はやっ!?オーフィス、もっとゆっくり味わってくれよ・・・・・」


「我、ゆっくり食べている。イッセーの料理は美味しい」


「一誠、我もおかわりだ」


「私もだ」


「私も・・・・・」


「・・・・・数十秒で食べるお前たちに何時も驚かせるぞ・・・・・」


俺は苦笑いを浮かべながら四人の皿と茶碗を受け取り、皆の要望に応えて茶碗にごはんを盛り、

さらに大量に作っておいた料理を乗せて皆の前に置く


「ああ、ガイア。俺はこの後ちょっと人間界に行くぞ。買いたい物があるから」


「分かった。気を付けていくんだぞ」


「了解」


「いっくん、何を買いに行くの?」


「雑誌とか本・・・・・、その後は散歩をしようと思っている」


「本・・・・・なら、私も一緒に良いかな?私も欲しい本があるの」


「ん、そうか。なら一緒に行こうか」


「うん・・・・・」


黙々と食べる俺の従姉の兵藤悠璃。俺はそう約束して朝食をした。十数分後、食べ終わった皆が食器を重ねて

俺に「美味しかった」「ごちそうさま」と言いながらダイニングルームから出ていった。俺も食べ終わり、

食器を洗おうとした


「あ、私がしておくよ。イッセーくんは人間界に行っていいよ」


「そうか、レヴィアタン。ありがとうな。悠璃、行こうか」


「うん」


「行ってらっしゃーい!」


レヴィアタンの声を聞きながら俺と悠璃は玄関へと赴き靴を履いて移動用魔方陣で人間界へと移動した。


「んー、もう冬だな。雪も積もっているし」


「寒いのは嫌い・・・・・」


「はは、兵藤家では何時もどんな風に過ごしていたんだ?」


「炬燵に入りながらみかんを食べているよ」


「そうなんだ。やっぱりどの家にも炬燵が必需品だな」


サクサクと雪の上に歩く。空は少し薄暗い上に雪が降っている


「手、繋いでいい?」


「いいぞ」


「ありがとう」


俺の指と指の間に差し込んでギュッとやんわりと握りしめる


「温かい・・・・・」


「悠璃も温かいな」


「こうしていると私達はデートしているみたいだね」


「というか、これは実際にデートだろう?俺と悠璃、二人きりで出かけているんだから」


「・・・・・そうか、私、いっくんとデートしているんだぁ・・・・・」


ほんのりと顔を赤くして呟いた。


「嬉しいな・・・・・」


「俺もだよ」


お互い顔を見合わせて微笑み合った。少しして商店街に辿りついて本屋に目指して中に入る。籠を持って俺は

手を繋いだまま悠璃を引き連れて雑誌が置かれているコーナに向かった。今日は俺が何時も買っている

本の新刊が同時に発売されていて籠の中に入れる


「次は悠璃だけど、どんな本なんだ?」


「こっち」


今度は俺が悠璃の先導のもと、悠璃が欲しがっている本のコーナに向かった。


18禁コーナ


「待て待て・・・・・」


「うん?」


「お前、欲しがっている本ってアレのことか?」


性的な物しか置かれていない本に向かおうとした悠璃を阻止しながら声を掛ける。


「うん、そうだよ。・・・・・いっくんの為に覚えたくて」


「・・・・・いや、嬉しいけどダメだ。女の子があれを買ってはいけません。というか、俺がさせない」


「でも、眼鏡を掛けた人外が持っているって聞いたけど」


クアットロォォォォォォォッ!帰ったらじっくりと話をしよう!絶対にだ!


「とにかく絶対ダメだ。俺が許さないぞ」


「でも・・・・・」


「それに、そんなの頼らなくても俺は頑張ってしてくれるお前が好きなんだ」


「本当?」


「ああ、本当だ」


「・・・・・分かった」


渋々とだが悠璃は納得してくれた。・・・・・良かった


「じゃあ、これを買っても良い?」


「うん・・・・・!?」


『男×男の愛情の物語』


「・・・・・BLって言葉は知っているのか?」


「何それ?」


「・・・・・因みにどうしてそれを買おうと思った?というか、何時の間に・・・・・」


「眼鏡を掛けた人外が『これが今流行りの本』だと勧められて読まされた。とても面白かったから

私も欲しいと思って」


・・・・・お仕置き確定だ・・・・・!クアットロォ!


「悪いけど違うのにしてくれないか・・・・・」


「じゃあこれ」


『女×女の友情の物語』


「・・・・・それは誰に勧められた?」


「黒猫」


黒歌・・・・・お前もかぁぁぁぁぁぁぁぁ!


「これもダメ?」


「・・・・・悠璃、お前にこれを勧めよう」


『皆と仲良くなれる攻略ブック』『エリザベスのファッション』を何処からともなく出して悠璃に突き出す


「面白い?」


「面白いかどうかは解らないけど悠璃に興味を持って欲しい本だ。絶対に読んで欲しい」


「・・・・・うん、いっくんがそう言うのなら読むよ」


「ありがとう」


悠璃の純粋な心を穢そうとした眼鏡と黒猫にはお仕置きをしないとな・・・・・!と心に決めて

レジの方へ向かい本を購入した。


「さてと、本は買ったけどどうする?寒いのが嫌いなら買えるか?」


「このままいっくんと人間界でデートする」


「分かった。それじゃあ、今日一日は悠璃とデートしよう」


「うん」


コクリと首を縦に振って肯定した。手を握り締め合い、雪が降る中で俺達はデートを数時間だけした。

でも、悠璃は嬉しそうに表情を終始浮かべた



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



シヴァside


「それじゃあ、やろうか」


「よろしく」


私は破壊神シヴァ。ブラフマーと同じで三神一体の一人であり、破壊を司る神だ。この子が人間界に

戻った後、私は一緒に鍛練をしようと誘った。この子は不満も無く、嫌がらずに「分かった。

それじゃあ夕飯を食べたらやろう」と喜んで私の誘いを乗ってくれた。ふふ、愛おしいなぁ・・・・・


『シヴァ、兵藤一誠が嫌がらずに一緒に切磋琢磨ができて嬉しいからって気を抜くのは感心しないぞ』


「・・・・すまないな。だが、嬉しいものは嬉しいんだ」


『・・・・・お前は随分と丸く成ったな』


「お前だって人の事を言えるか?いや、神の事を言えるかだな。私とお前の場合は」


そう指摘すると鼻で笑ったような声音が聞こえた


「行くぞ!」


「ああ、来い!」


お互い飛びだして私が持っている封龍剣とあの子が持っている『龍喰者の究極龍殺し』、

大剣と大剣を振って鍔迫り合いをしだす


『主!あのバカ神を倒してください!』


『主、頑張れ!』


『よし、今度は魂を消滅してやろうトカゲども』


「売り言葉買い言葉を発するなよ!それより魂の状態でどう倒せばいいんだよ!?」


『『気合で』』


「俺はどこぞの熱血馬鹿か!?出来る訳無い!」


大振りで大剣を振るうが重さなぞ感じないほどの速さで私に斬り掛かってくるこの子、

私も負けじと素早く封龍剣を振るう


ガギャンッ!


大剣同士がぶつかり合った瞬間、火花が散る。それだけでは終わらず一合、二合、三合と


何度も何度も大剣の刃を打ち合わせる。


「うおおおおおおおおおおおおおおっ!」


「はああああああああああああああっ!」


縦、横、斜め、突きとお互い激しい攻防が続く。私が上から攻撃するとこの子は体を横にしながら大剣を

突き出す。拳で大剣の腹を横殴りして逸らして瞬時でこの子に近づく


「ふんっ!」


ゴンッ!


思いっきり頭を振って頭突きする


「ぐっ!・・・・・おおおおお!」


「っ!?」


頭突きを食らいながらも逸らした大剣を両手で持ってその場を駒のように回って強引に横薙ぎに私のわき腹に

狙いを定めて振ってきた。冷静で瞬時に大剣を盾にして防ぐが思いっきり力を込めて振ったようで

私は盾にしたままの状態で数メートルまで吹っ飛ばされてしまった


「はっ!」


「な・・・・・!」


大剣を投げてきた!?あの子は何を考えているのだ!


「血迷ったか!?武器を手放すなどどういうつもりだ!」


私に飛来してくる大剣を叩き落してあの子に接近する。―――あの子は口の端を吊り上げながら腕を何か

引っ張るような動作をして私はその表情と動作を見て怪訝になったが直ぐに解った。ジャラジャラと金属

同士が擦り合うような音が私の横から聞こえてきたのだ。尻目で後ろを見ると鎖に繋がった大剣が私の

ところに引っ張られて来ていた!


「大剣はこんな使い方もある!」


私の横を通り過ぎてあの子の手元に戻るが鎖を振り回すとそれに繋がっている大剣も一緒に縦横無尽に振られ

あの子の腕が私に伸びると鎖と大剣が私に向かって飛んできた!


「くっ!」


ガッ!


封龍剣の腹で防ぐが遠心力が付いた速さと重さでまた後ろに吹っ飛ばされた!さらに鎖を横に振ったら大剣も

横から飛んでくる!―――厄介な攻撃方法だ!


「こうやって使えば長距離からでも攻撃は可能だ!」


「だが、同時に無防備にもなるぞ!」


大剣を避けたと同時にあの子の懐へと向かうために足を動かす。一度振った鎖に繋がっている大剣は

少しの間だけ攻撃は無く成る。そこを突いていけば―――


「自覚している。だから―――」


あの子は私に跳び込んで―――


「この攻撃でいく!」


拳を強く握りしめて殴り掛かってきた!大剣で防いだらまた吹っ飛ばされて鎖で利用した大剣で遠くから

攻撃される!―――なら!


「ふんっ!」


「はぁっ!」


ゴンッ!


拳と拳が直撃した。その瞬間に拳同士がぶつかった衝撃で衝撃波が生まれた。それでもこの子は

もう一つの拳で殴り掛かってくる。私も大剣を持った手で殴り掛かろうと試みた。―――だが


「戦いに熱中することはいいが周りを気配るのが疎かになっているぞ」


「「っ!?」」


突然の声と共に私は誰かに頭を掴まれて地面に叩きつけられた!掴まれている感覚が無くなると私は地面に

叩きつけた張本人の姿を視界に入れる。―――真龍!


「いきなり何をする・・・・・」


「貴様等が入浴の時間になっても入ってこないから入るように言いに来ただけだ」


「だったら声を掛ければ良いではないか」


「すまん、楽しそうに鍛練しているから少し腹が立って強制的に強引に終わらせようと思った」


「・・・・・嫉妬でこの子との鍛練を邪魔されるとは・・・・・」


「ははは、悪いとは思っていない」


「―――丁度、封龍剣を持っているからお前を封印してやろう」


「面白い、返り討ちにしてやる」


真龍と睨み合う。破壊の力でこのドラゴンを破壊尽くしてやる!


「だぁー!喧嘩するな!ガイアとシヴァ!」


この子が私と真龍の間合いに割って入ってきた。


「だけど、この真龍が・・・・・」


「言いたいことも分かるし今回はガイアが悪い!」


「むっ・・・・・」


「普通に声を掛けてくれれば良かったのに嫉妬で鍛練を中断されたらこっちは困るぞ。

・・・・・嫉妬してくれたのは嬉しいけどさ」


「・・・・・」


「ガイア、シヴァに謝ってくれ。シヴァも謝るんだ」


「「・・・・・ごめんなさい」」


渋々と私はこの子の言う通りにして真龍に謝る。真龍も渋々と言った表情で私に謝罪して来た


「はぁ・・・・・、それじゃあ風呂に入ろう。シヴァ、先に入って良いぞ」


「ん?何を言っている。一誠も一緒に入るんだ」


「・・・・・はっ?」


「別々で入るより一緒に入った方が早く終わる。ほら、行くぞ」


この子の腕を掴んで強引に風呂へと赴いた。ふふ、私とこの子しか入っていないのなら二人きりの筈だ。

―――存分に甘えようではないか



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



「・・・・・真龍」


「なんだ?」


「私とあの子は風呂に入っていない筈だと聞いたのだが?」


「ああ、『お前と一誠』は風呂に入ってはいないと言った」


「では、―――何でお前も風呂に入っているのだ」


の、筈だったが・・・・・何故か真龍までも脱衣所に入ってきたのだ!


「私はこういった筈だ『貴様等が入浴の時間になっても入ってこないから入るように言いに来た』とな。

―――だが、『既に全員が風呂に入った』とは我は一言も言ってはいないぞ?」


「くっ・・・・・!」


「ふふ、残念だったな。貴様の思惑は読んでいた。大方、二人きりだから存分に

一誠に甘えようとしたのだろう」


おのれ・・・・・!計ったな・・・・・!?その上、私の考えもお見通しだったとは・・・・・!


「ふはは、貴様の思い通りにはさせんぞ。我も一誠に存分に甘えるのだ!」


高笑いをしながらタオルを片手に真龍は様々な温泉と風呂がある空間へ繋がる扉を開け放った!

・・・・・だが、真龍は何故かピシリと固まってしまった。・・・・・何故だ?私は気になり風呂場を見ると


「気持ちいい?」


「あー、気持ち良いぞ。人の髪を洗うのが上手いんだな」


「・・・・・小さい頃、良くお父さんや伯父さんにもそう褒められた」


「そうなんだ。悠璃が髪を洗う手つきが上手だから褒められたんだろうな・・・・・」


「そうかな?」


「ああ、俺はそう思うぞ」


「・・・・・嬉しい」


・・・・・既にあの子の髪を後ろから洗っている兵藤悠璃がいた。な、何で此処にいるのだ・・・・・!?


「・・・・・?」


あの子の従姉がこっちに気づいた。すると声音を発さずに唇だけを動かした。


『人外達の考えなんて幼稚過ぎる。いっくんと甘えるのは私だけのもの』


「「・・・・・」」


読唇術で読んだ結果、ふつふつと怒りがこみ上がってきたのが解った


「真龍、話がある」


「我もそう思っていた」


「なら、分かるな?」


「一時休戦と―――あいつだけ良い思いをさせてはならない。だから―――」


「協力してあいつを一誠から奪還する!」


真龍と向き合い、どちらともなく固く、固く握手をした!


「「いざ、戦場に!」」


「ん?シヴァとガイア・・・・・。何で、オーラを迸らせているんだ・・・・・!?」


「・・・・・負けられない」


「悠璃もなに気を迸らせているんだ!?」


一誠、少し待っていてくれ。いま、その人間から奪って私と真龍が体の隅々まで洗ってあげるからな!


「「「勝負!」」」


「お前等、喧嘩するなああああああああああああああああああああああああ!?」



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



一誠side



「な、何なんだ・・・・・あの三人は・・・・・」


風呂で喧嘩をし始めた三人を数十分の時間を掛けてようやく宥める事ができてさらに数十分。

精神的に色々と疲れた・・・・・


「んーと、ザナドゥと冥魔の状況は・・・・・と」


気を取り直してパソコンの前に座り、二つの新世界の状況を調べる。


「へぇー、大規模な雪合戦を開催するのか・・・・・。こっちは特に異変は見られないようだな。

シャルバたちは頑張っているようで安心した。今度、視察しに行くとしようか」


「あいつらと会うのも楽しみだ」と口の端を吊り上げながらそう思った。


「・・・・・そろそろ曹操たちと決着をつけないといけないな」


「そうだな。奴等もそう思っているに違いない」


「・・・・・ガイアさん」


「なんだ?」


「ノックをしてから入ってくれると有り難いのですが?」


音も無く俺の部屋に入り背後から声を掛けてくるガイア。


「すまないな。―――今宵は我の番だから楽しみで仕方なかったのだ」


「・・・・・」


後ろに振り返ると全裸で佇んでいた。妖艶で魅惑な体を持つガイアに俺は見惚れた


「さあ、一誠。我と存分に愛し合おう」


「・・・・・ああ、愛情込めてお前を抱こう」


彼女を俺の太股の上に乗せて背中と腰に腕を回してギュッと抱きしめる


「ふふ、可愛い奴だ」


「それはガイアも言えるだろう?―――ほら、ただ抱きしめただけで此処が・・・・・」


既にキラキラと輝いている液体が彼女の太股を濡らしていた。


「一誠に熱く、激しく、我の体の隅々まで蹂躙され尽くされると思ったら興奮してたまらないのだ。

それに、一誠の此処だって・・・・・」


ガイアは愛おしそうに俺のアソコを触りだした。既に下半身の一部が大きく盛り上がっていて興奮し、

血が溜まっている事を証明していた


「早く、我の中に入れて欲しい・・・・・」


「分かった。直ぐにシてやるよ」


ガイアを抱きかかえてベッドに寝転ばした後、瞬時で全裸になって彼女の脚と脚の間に入って

俺のアソコをガイアの秘穴に―――思いっきり挿入した。その際、ガイアの口から甘い声音を発した。

そして、少しの間だけ快感に浸ってから俺は激しく腰を振り始めようとしたその瞬間


「いっくん・・・・・」


「な、貴様・・・・・!?」


「悠璃・・・・・・!?」


「私もいるぞ」


「シヴァ!?」


何時の間にか俺の部屋に全裸姿の悠璃とシヴァがいた。驚く俺達をよそに近づいて来て密着して来た


「真龍、一人だけ良い思いできると思うなよ?―――私も一誠に愛されようと思っている」


「いっくん。私、頑張る。ん・・・・・」


「んっ・・・・・!」


悠璃にキスされてしまった。俺の口内を激しく蹂躙して快感を与えようと必死に舌を動かす。


「き、きさ―――ああん!」


ガイアが怒りに染まりそうだったので腰を思いっきり突く。悠璃にキスされながらシヴァを抱き寄せて

豊満な胸を揉みだし、乳首をこね始める


「あ、あああ・・・・・・、い、一誠・・・・・気持ちいい・・・・・!」


「んふ、・・・・・・んん・・・・・・、あん・・・・・、あふ・・・・・」


「い、一誠・・・・・!は、激しい・・・・・!激しい・・・・・!ああ・・・・・!

いや・・・・・・、いやぁ・・・・・!」


「んん・・・・・、ぷはっ・・・・・、ふふ、こうなったら三人纏めてとことん抱いてやるよ。

泣いても俺は止める気はないからな?」


ガイアから離れて、今度はシヴァの秘穴に差し込む


「あああん!イッセェェェェェェェ!」


力強く出し入れを繰り返し、しばらくして次に悠璃を四つ這いにして後ろから力強く挿入した。

背が仰け反るが俺はそのまま何度も突き入れたら彼女の背筋に薄っすらと汗が滲み出てきた


「あっ、あっ、あっ、あん・・・・・!い、いっくん・・・・・!いい、いいよ・・・・・!」


「「一誠・・・・・」」


「おいで・・・・・」


「「うん・・・・・」」


物欲しそうに瞳を潤わせて懇願するガイアとシヴァを呼んで悠璃の横に四つ這いさせると二人の秘穴に

三本の指を挿入してバラバラに動かして快感を与え続ける


「「あっ・・・・・、あっ・・・・・、ゆ、指が!指が・・・・・!気持ちいい所に当って・・・・・!

あっ、あはんっ・・・・・!」」


「みんな、俺の手で激しく淫らになってくれ・・・・・」


俺は愛しい三人の少女達と平等に何度も何度も愛し続けた・・・・・







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