小説『転生先はナルトの世界』
作者:しゅー()

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「波の国の任務」 










ナルトがランク高いのやらせろとうるさいもんで波の国の任務が回ってきた。
で、早速出発したんだが前方に水たまりだ。どうせどっかの忍者だろうとカカシと一緒にやられることにした。
水たまりに差し掛かり、やられる俺とカカシ。当然本体は地面の中。
ドヤ顔の敵の忍者。腹たったから地面から出て瞬殺してしまった俺。
地中から出て後ろからチャクラ刀でバッサリ。
そこでカカシも帰ってきた。サスケは気づいてたみたいだが二人は気づいていなくサクラは少し泣きそうだった。
サスケは自分がやる予定だったのにと文句を言っていたが腹が立ったということを説明したら納得してくれた。
ここでカカシが忍が出てくるのがどうとか言ってたが正直弱いし、どうでもいい。
で、結局そのままやることになった。
これって忍刀7人集のザブザがくるんだよな。

そんなことを考えていたらザブザ戦うことになった。1回目の戦闘は原作どうり撃退。
ナルト達は修行することに俺とサスケはカカシに言って新術の開発をすることになった。
そして橋を作るところへ。

ザブザと2回目の戦闘。ついでに白も。
ザブザの相手は俺とサスケがすることに。
ザブザはサイレントキリングと言われたその腕前は本当に気配がなく確かなものだった。
よく考えれば水影暗殺してるしな・・・
霧隠で隠れているので位置もわからない。
そこで俺は風遁・神颪で霧を晴らした。そしてザブザを発見したサスケは新術の雷遁・雷縛りににた、雷遁・雷牢を発動。その術は格子状に敵を閉じ込めるものだった。そしてその上に俺は火遁バージョンの同じ術を。霧で逃げられなくするために厳重にかけた。
ここで交渉タイム。

「俺の里に来ないか?」

「どういうことだ・・・?」

「何も心配しなくていい。お前は白も連れている、2人で俺の里に所属したらどうだ?歓迎する。まだ作っていないが里を作ったら連絡する。」

「・・・どうせ断ったら殺されるんだろう。ならお前の里に行くってのも面白いかもな。給料はちゃんとくれよ?」

「出来高払いだ」

と二人で笑い合い、術を解いてザブザは白を連れに行きその場から姿を消した。

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