小説『転生先はナルトの世界』
作者:しゅー()

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「あっという間の3年。劇的。」





そんなこんなで3年間修行を続けた結果は、(キンクリとか言わない)
体術はガイ並、幻術は木の葉1、忍術はまだまだ、というか自分のオリジナルしか持ってない。
ただ、ひとつうっかりしていたのは、筋トレなどをしても、意味がないということだ。
だから自分で死ぬほどトレーニングを積んだ。

オリジナルは上忍を軽く殺せる程度。陰遁陽遁を絡ませた各性質の奥義。だから10つしかない。陰遁陽遁合わせようとしたらやばいことになったからまだ実力不足ということでやめておいた。
怖かった。

写輪眼はいつの間にか使えるようになっていた。
尾獣探しもしたいなぁとか言っていたが、尾獣っぽいなんか胡散臭いやつを体に取り込んだ。
(おい、胡散臭いとは何だおいwww)

…まぁ気にしないで進めよう。
この尾獣は11尾っていう胡散臭いやつでコイツいわく10尾よりつえーんだぜおれwwwwwとのこと。
なんで見つからないかというと、見える奴がいないそうで。
一回契約したら周りに見えるってもんで契約したんだが。

こいつ、あれだ。しっぽが11本ある犬だ。
(狼なwwww)
・・・まぁ、イヌ科の何かだ。

晴れて人柱力になった俺のチャクラ量は11倍となり状態異常無効化、高速治癒、1年に11回まで死ねるとかいう特典が付いた。

ただ、デメリットもあるにはある。
頭の中でワンワンキャンキャンうるさいことだ。ついでに1年に11回だけコイツと会話しないと契約が切れてしまうことだけだな。
(だから犬じゃねぇってwwwwwちゃんとした言葉だから、吠えてないからwwwwwえ?デメリットなのそれ?www)
まぁ実力だけは確かなのでよしとしよう。

まぁそんなこんなで俺はかなーり強くなった。





-3-
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