小説『転生先はナルトの世界』
作者:しゅー()

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   「生き残った二人のうちはアカデミーでのおはなし前編」




あーなんとかチート能力で生き残った俺。
生き残って不審がられないかとか、いろいろ考えて結局火影のとこへいき、裏の森で修行をしていてその日は森で野宿をしていたといった。
そのところ、信じてもらえたため監視や尋問などは一切なかった。
ただ、ダンゾウは不審がっていたけれども。

あぁ、万華鏡使ったけど能力使ってない。
使いぞんだ。
能力は原作に出てきたもの全てと、術を見ただけで全てコピーできるものだ。
写輪眼とは違い、血型限界までコピーできるようだ。
日向のとこに影分身を送り込んだところ白眼を覚えた。まぁ使わないけど。
この目さえあれば、木遁だってつかえる。写輪眼とは違うのだよ写輪眼とは。
あとは、見た奴の情報を何から何まで解析できる眼、物質を生み出す眼。
こんなもんか。
チートすぎるわ万華鏡。

そんなこんなでアカデミーへ通っています。

サスケはあれだねイタチ殺すとか言ってるけどお前じゃ無理だね。
ということで、普段アカデミーでは中位の成績の俺の真の能力をサスケに見せつけ、修行をつけてやっているところです。


サスケを魔改造して、大蛇丸なんかに渡さないぞってことですよ。
いまサスケは指で木登りをしている。
まぁ、ほかには俺とほぼ同じメニューをこなしているため、格段に強くなるはずだ。

写輪眼はまだ開眼してないけど。

-7-
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