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小説『神様なげーむ。』
作者:
くろ
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海「今日ね、クラスで投票があったんだ」
大「ふーん」
海「俺の名前のとき、いっぱい手が挙がったんだ」
大「ふーん、何の投票?」
海「今度の劇の木の役」
*にあいそう。
-86-
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