「証拠?」
「はい。例えばそうですね……この羽」
ミカちゃんは可愛らしい翼をぱたぱたさせて強調する……もふもふしたくなってきたよ。
しかしそんなちっちゃくて可愛らしい翼が次の瞬間、
バサァア!!!!!!
突如部屋いっぱいに広がって床にまっ白な羽を散乱させる。
え、いやつーかすげぇ、質量保存の法則仕事しろ。
つーか尋常じゃないくらいの羽の量だな、掃除大変だわ……
いや、しかしこれはあれだ、せっかく幼女のミカたんが見せびらかしてくれてるんだから、ちょっとくらい触ったりなめたりちゅーちゅーしたりはみはみしてもいいよな、な?
「おお……Biutifulだね、ではちょっと失礼」
「へ?」
首をかしげる幼女そっちのけで俺は翼を優しくつかむ。
うおーう柔軟剤使ったタオルでもこの質感は無理ってくらい柔らかくて心地いい。
「ちょ、何触ってんですか?」
「大丈夫だってゆうの〜」
ちょっとじたばたするミカたんを抱きしめるように押さえつける……ふひ、俺ってロリコンなんだよね、無理だよ、こんなお触りイベントお預けなんてさ。
「ひゃ、抱きつかないでよ!!!」
そんなついツンツンしちゃうミカちゃんを放って俺は舌をそっと背中の羽に添える。
一なめ。
「ひゃう!?」
二なめ。
「あん!!!ちょ……」
三なめ。
「はぁん……!」
ビューティフォー……つーかイィヤッフォォォオオオオオオオオ!!!!!!
やばい、俺のマクミラン大尉がビューティフォー状態だ。
「大丈夫、お兄さんミカちゃんのこと大切にするから!!!ちゅ〜」
そう言って俺はブラピでも出来ないような美しいキス顔をうわなにをするやめ(ry
きったないキス顔をミカたんに近づける、ちゅー!!!
……この子本当に天使だよね?実はPTAとかオチ無いよね?