小説『ロリコン勇者のファンタジー』
作者:Ciel(Eエブリスタ、ふらん(Ciel)のページ)

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とにかく鍵を壊されちゃたまらない、俺は急いで玄関まで直行し、ドアの鍵を開ける……その直後。


「おっじゃましまーす!!!」


ドゴォオオオン!!!!!!


「メメタァ!!!!!!」


勢いよく目の前のドアが開かれ、鍵を開けた俺はドアの鉄板に勢いよく打ちつけられる……ちくしょう。


「あれ、馬鹿郁葉いたの?」

どうどうと人ん家の玄関に上がって最初にこれだぜ、
この野郎……もう許さねえこのババアめ、俺からしたら18なんてもう熟女だからな!


「いってーなこのバb……」

言いかけた途端に鋭い眼光を感じる……やべぇよ、マジでファックな5秒前だよ。

「なんですって?」

前言撤回、BBAなんて言ったらミンチより酷い事になるぞ。

「あ、いやその、ばぶーって甘えたくて、それはとってもうれしいなって、ティヒヒ……」

いやこれは無理があるか、まどまどェ……


が、なぜかまっ白なシェパードの頬が急に紅くなってなぜかもぞもぞし始めた……ん?


「あ、赤ちゃんプレイって……あんた馬鹿じゃないの!?そういうのは順序ってのが……」


皆さんご一緒に!せーの、( ゚Д゚)ハァ?


なに言ってんだこのBBA、なにが赤ちゃんプレイだ。


「What the fuck are you talking about? Are you nuts??(何言ってんだ?頭おかしいんじゃねえのか?)」

「ふうんもっ!!!」

「ぬぅあああ!!?」

ドゴッ!!!

急にやって来るシェパードの回し蹴り、脇腹はあかんでぇ……


「I’m sane!!!(正気よ!!!)あんたじゃないんだから!!!」

いやあんただからって……と言っても無駄だろうなこのHENTAIめ……

-8-
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