小説『混沌の魔術師と天空の巫女 『18禁』』
作者:白鋼()

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前書き

この話は『混沌の魔術師と天空の巫女』の『ベストパートナー』と『9つの道』の間のオリジナルの話です。
話の内容は『混沌の魔術師と天空の巫女』を読んでから理解してください。どうか読んでみてください。
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コージ、暴走!?


S級魔道士昇格試験、3日前の事、俺は今日も不機嫌になっていた。その原因は・・・

「今日も、メストさんの為に頑張らないと!!」

「・・・・・・。」

今日もこう言っていた・・・何だよそれ・・・!
ウェンディが頑張るのはいいが、メストさんの為って・・・腹が立つ!!








数分後、ウェンディが修行が終わった後、俺は我慢できず、ある行動に出てしまった。

「おい。」

「何?」

俺の声にウェンディが振り向く。

「そんなにメストさんがいいのかよ・・・。」

「え?」

「そんなにその人がいいのかよ。」

「だってメストさんはジェラールの・・・」

「・・・っ」

そうじゃないんだ!!

「もういい。」

俺はウェンディの手首を握り、移動し始めた。

「どこへ・・・。」

「黙ってついて来い。」

俺はそう言い、ウェンディを連れ、森の方へ行った。

















少しして・・・

「ここでいいや。」

誰もおらず、偶然大きな木があり、そこには人が結構入れるスペースがあった。
そこへ入った後、俺はリュックからあるものを出した。

「な、縄・・・?」

「ああ。」

「何で・・・?」

「これはまだ使わない。まずはする!」

俺はウェンディのコートに手をかけ、無理やり脱がした。

「きゃああっ!!」

「そして、これを使う!!」

俺はそのままウェンディの両手首を縛った。

「痛!お兄ちゃん、離して!!」

「ヤダ。」

俺はウェンディの言葉を無視して、ウェンディを縄で縛し、
縄を引っ掛け、ウェンディの手首を上へ上げた。

「い・・・イヤ・・・!」

ウェンディは涙を流したが、俺はそれを無視した。

「こうなったら・・・!」

「滅竜魔法は使わさないよ。」

俺はッ自分の足でウェンディの足の動きを塞ぎ、
そのままウェンディにキスをした。しかもディープキスをな。

「んん!?」

「ん・・・ちゅ・・・ちゅ・・・ん・・・。」

「ん・・・あんっ・・・ふぁ・・・ちゅ・・・んんっ!
 (ダメェ・・・舌を舐められたら・・・もう・・・。)」

どうやらもうダメの様だな・・・噛まれる前にやって正解だぜ。

「さてと、これからだぜ、ウェンディ。」

俺はウェンディを縛っている縄のあまりに手をかけた。






























数分後・・・

「イヤ・・・恥ずかしい・・・寒い・・・。」

俺はウェンディを高手小手縛りさせた。服は全部脱がせ、下着の身にさせた。
ちなみに、今日のウェンディのパンツはガーリーフリルで色は白だった。

「そんな寒さを、俺ので忘れさせるぜ。」

俺はそう言い、ウェンディの胸を強く揉んだ。

「痛い・・・ああっ・・・あん・・・ふぁ・・・ああ・・・。」

俺はさらに右乳首を舐める。

ぺろぺろ

「きゃあん!ああ・・・はぁ・・・ふぁ・・・あん・・・ああん!」

「もう感じてるのか?」

「ち、違うよ・・・。」

「嘘をつくなよ!」

俺はそう言い、ウェンディの胸を吸ったり舐めたりをした。

「ふああっ!!ああ、ああ、ああ・・・!!!」

俺はさらに乳首を噛む。

「んぁ!痛い・・・やめて・・・お兄ちゃん・・・ああっ!」

「ヤダね。」

俺は噛むのを辞め、ウェンディを四つんばにさせた。

「まずは、尻の方からだ。」

俺はそう言い、ウェンディの履いていたパンツを脱がせ、尻穴に指を入れ、弄り始めた。

「ひゃあ!ああ、ああ・・・んっ、あっ・・・お尻はダメェ・・・ああ、ああっ!!」

それでも俺はさらにウェンディのあそこも弄った。

「あ、あ、あ、ああっ・・・同時は、ダメェ・・・ん、んん・・・あんっ・・・ああっ!
 ダメェ、出ちゃう、また出ちゃうぅぅぅぅぅっ!!」

「また漏らすのか?」

「イヤァ・・・お願い・・・もうやめて・・・。」

「嫌だね。」

俺は弄り続けた。指を激しく動かして。

「あ、ああっ・・・あぁ、んんっ・・・あ、あ、あぁん!
 もうダメェェェ、出ちゃう、出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」

ビクン!ビク、ビクク・・・ジョロジョロ・・・

「ああ・・・。」

ジョロジョロ・・・

「ダメェ・・・見ないで・・・。」

ウェンディはそう言うが、俺は無視した。

「さーって、次はこれでやるか。」

俺はそう言い、ウェンディの尻穴に俺のを入れた。

「きゃああん!!お尻はダメェェェェェェ!!!」

「うるさい。」

俺はそう言い、ウェンディの尻を叩いた。

ペェン!

「痛い!!」

その後、俺はそのまま動いた。激しく。

「やぁ!ああ、ああ、ああっ!ふぁ、ん、あん、ああん!!」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「あ、あ、あ、あん、きゃんっ、あん!ああんっ、ああっ、ああんっ!!」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「ああ、ああ、ああんっ!あん、んっ、んっ、ああ、ああ、ああん!!
 お兄ちゃん、ああ・・・もうやめて・・・やめてぇ・・・。」

「・・・・・・。」

今の俺はまるでただのレイプしている野郎だ・・・だけど・・・
俺はどうしても・・・お前のメストさんへのその行動に・・・嫉妬した。

「ああ、ああ・・・もう・・・ダメェ・・・イク、イクウウウゥゥゥゥッ!!!」

ビクン!ビク、ビクク・・・ビクッ!!

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

「・・・・・・。」

俺はイッてしまったウェンディを少し見たが、すぐに腰を動かした。

「ああ!イヤ!!お兄ちゃん!!!やめて!!!!頭が・・・ああ、おかしくなっちゃう!!!!」

「うるさい、黙ってろ。」

俺はそう言い、ウェンディを犯し続けた。

「あ、ああっ・・・あぁ、あ、あ、あ、ふぁあ!」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「あ、あ、あ、ああんっ、ああっ、んっ、んっ、ああ、ああっ!!」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「んんっ・・・あ、あ、あぁん、あぁ、んんっ・・・あ、あ、あぁん!
 ダメェェェッ・・・また、また・・・イッちゃうっ!!!」

「そうかい、俺もそろそろだしな、出すぜ!!!」

「あ、あ、あ、ああっーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

ドクン!ドクン!ドクン!

「ああ・・・お尻・・・熱い・・・。」

ずぷん

「ああん・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

ウェンディの目から涙が流れていて、尻穴からは精液がこぼれ出ていた。

「まだだ。」

「え?きゃっ!」

俺はウェンディを正面に向ける。

「今度は、こっちのほうでやらないとね。」

俺はそう言い、俺のものをウェンディのあそこに入れようとした。

「お兄ちゃん、もうやめて・・・今日は・・・ダメな日なの・・・お願い・・・!」

「・・・だから何?」

「っ!!?」

ウェンディの言葉に俺はそう言う。

「お前が悪いからな。こうなったの、は!」

ぐちゅん!

「きゃあん!!」

俺は激しく腰を動かした。

「ああっ!!あぁ、んんっ・・・あっ、あぁ・・・あ、あん、あぁん!」

「あそこはもうぐしょぐしょだな。」

「イヤァ・・・言わないで、あんっ・・・あ、あ・・・ん、あん、あん、ああんっ!」

俺は腰をさらに激しく動かした。

「あっ、あっ、ああっ!お願い・・・ん、もう・・・やめて・・・やめてよう・・・。
 どうして・・・ああ、どうして・・・こんな、ん・・・事を・・・」

「・・・お前が最近・・・いつもいつもメストさんメストさんって言うのが、ムカつくんだよ。」

「え・・・?ああっ!!」

俺は動かしながらもウェンディにそう言った。

「確かに・・・メストさんに頼まれてパートナーになるのは良いが・・・
 本当はお前が俺のパートナーにしたかった・・・俺と一緒に試験をやりたかったんだよ!!」

「お兄ちゃん・・・ん・・・。」

俺はつい本音を、ウェンディに言ってしまった。

「ああ・・・ごめんなさい・・・あ、ごめんなさい・・・
 お兄ちゃん、メストさんに嫉妬したんだね・・・ああっ!」

「悪いかよ!!」

「ごめんなさい・・・んん・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。」

ウェンディは泣いて謝っていた。

「・・・・・・。」

いや、本当に悪いのは俺の方だ・・・。
今さらだよ・・・何嫉妬して義妹を・・・恋人を泣かせてんだよ・・・!!

「お兄ちゃんの、ああ・・・気が済むまで、んんっ、やっていいよ・・・ああっ!」

ウェンディ・・・。

「・・・・・・ごめんな、ウェンディ。」

俺はそう言い、腰を止め、ウェンディを持ち上げた。そして、縄の結び目を解いた。

「・・・え?」

縄は解かれ、ウェンディは自由になった。

「おいで!もうお前を襲う様な事で一緒になるのはしたくない。
 お前を好きで、愛して、一緒になって抱きたい!!」

俺は腰を止め、大きく手を広げた。

「お兄・・・ちゃん・・・!」

ウェンディは俺に思いっきり抱き締めてきた。

「お兄ちゃん!好き!!愛してる!!!」

「俺もだ!ウェンディが好きだ!!一生愛してる!!!」

俺とウェンディはそう言った後、キスをした。

「ん・・・あぁ・・・んん・・・ちゅ・・・あん・・・んんっ。」

「ん・・・ん・・・んんっ・・・。」

俺はそのまま腰を動かした。

「んっ!!んん・・・あふっ、んぅ・・・はむ・・・ちゅ、あん・・・。」

「ん・・・んぅ・・・んんっ!!」

「ん、あん・・・ふぅ・・・ん、あぁっ・・・んん・・・ちゅ・・・ぁんん!!」

「っ!ウェンディ・・・そろそろ・・・。」

「お兄ちゃん!中はダメだよ!!ああ、外に出して・・・!!!」

「ああ!!」

俺はそう返事をした後、ウェンディを仰向けに寝かせた体制にし、手を握った。

「ああ・・・んあ・・・あぁ・・・ああんっ!あぁ、ふぁ、ああ、あぁ・・・ああんっ!
 あん、あん、ふぁ・・・ん・・・あうっ!イっちゃう、イっちゃうぅぅぅぅっ!!」

「っ!で、出る!!」

「あああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」

ズプン、ピュ、ピューウ!!

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お兄ちゃんの精液・・・熱い・・・。」

ウェンディの腹と顔に俺の精液がかかった。

「はぁ・・・はぁ・・・ウェンディ・・・。」

「お兄ちゃん・・・。」

俺とウェンディはキスをした。普通のキスをな。




































「ごめんな、ウェンディ。」

「ううん・・・私もお兄ちゃんの気持ち考えてなくって・・・」

俺達は歩いて先程の話をした。

「お兄ちゃん。」

「何だ?」

「もしもだよ・・・。」

「?」

「もしも・・・メストさんじゃなくって、お兄ちゃんがもし・・・S級魔導士になったらね・・・。」

「俺がS級になったら?」

ウェンディは何故か顔が赤くなって、手をもじもじしていた。

「私を・・・お兄ちゃんの好きにして良いから・・・//////////」

「・・・・・・。」

「お兄ちゃん・・・?」

「・・・やる。」

「え?」

「なってやる!!!!俺はS級になってやる!!!!!なったら絶対だぞ!!!!約束だぜ!!!!」

「う、うん・・・でも。」

「でも?」

「なれなかったら、しばらくHは禁止。」

「な!?」

「わかった?」

「あ、ああ・・・やってやるぜ!!!!俺は絶対に負けない!!!!」

俺の闘争心に火がついたぜ!!ナツさん!グレイさん!エルフマンさん!
レビィさん!カナさん!フリードさん!メストさん!・・・後、やる気は無いかも知れませんがジュビアさん!









俺は絶対にS級魔導士になります!!!!
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どうも、白鋼です。今回は嫉妬したコージが暴走してしまい、
ウェンディを強姦に近いような感じで犯そうとしたが、最後にはラブエッチになりました。
いかがでしょうか?次回はオリジナルを出すと思います。
いつになるかはわかりませんが、待っていてください。

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