「うわ、こいつクソ漏らしてやがる」
一人が素っ頓狂な声をあげました
「そのためのおむつ、敷いてんだろうが。さっさと捨てろよ」
「はいはい、ヒカルちゃん、おむちゅの交換でちゅよ?」
完全に男たちはイカレてました
肉体的な痛みより、精神的な恐怖が僕を支配していました
命じられた通り腰を上げ新しいおむつに換えてもらいました
コンコン
その時部屋のドアがノックされました
男たちが一瞬で黙り込んで、一人が僕の口を片手でふさぎました
「俺だ、ジュンだ」
そう戸口から聞こえると男たちはフーっと緊張を解き、ドアを開けに行きました
一人の男が顔も隠さず入ってきました
タンクトップにニットキャップ、チームSの頭「ジュン」でした
部屋と私の様子を一瞥すると男たちに仮面を取るよう言いました
恐怖が一気に襲いました
顔を見せるということは、生きてこの部屋を出ることは出来ないということです
ギシっと音を立ててベッドに腰かけ、煙草に火をつけました
「なあ、ヒカルさん。俺は別にあんたにこれっぽっちも恨みはない。ただヒロユキが極道使って、俺らの始めた戦争にストップかけたことに腹が立ってんだよ。ウチにはまだ不満を持ってるガキがどっさりいる。どうしたらいいかな?親会社のメンツもあるからチーム同士では戦えない。そうなったら、相手の大将の女やるしかないだろう?」
じっとこっちをみるジュン
僕は仕方なくうなずいた
「心配しなくても命まではとらん。俺だって殺人で捕まりたくはないしな。でも、死んだほうがましかもって思うぐらいにはやる、観念してくれ。」
そういうと煙草を僕のメロンのようになった左足に押し付けて揉み消すと、立ち上がりました
もう感覚のない足では熱さすら感じませんでした
一人の男を呼ぶとジュンは透明の粒が入ったパケをいくつか渡し
「全部使っていい。そこのオカマ再起不能にしてやれ」
そういうと、さっさと部屋を出て行きました
ジュンが出ていくと男たちがまた活動を始めました
「おい、アレ作れよ」
そういうと別の男が洗面器に1/3ほどのローションと水を入れて、もう一人の男が3パケほどのシャブのザラッとした粒を、大きなスプーンに入れてターボ式のライターで溶かすと、さっきの洗面器に放りこみよくかき混ぜ始めました
それを男は自分のモノと僕のお尻に指を入れながら塗りこむと、一気に挿入してきました
お尻がメリっと裂けるのが自分でわかりました
でも、しばらくすると今まで味わったこともないようなとてつもない高揚感が訪れ、あっという間に行き果てました
その男もすぐに達したようで、僕の中に汚物を放つと次の男に交代しました
そうして4人の男に次々と輪姦されながらシャブを直腸に塗りこまれ続けました