side銀臥
はい、皆さんお馴染み紅月 銀臥です。今俺は正座で説教されてます
説教してるのはもちろん
リア「………」
はい、後ろに鬼も真っ青になって逃げ出したくなるほど黒いオーラを纏ったリアさんです
銀臥「あ、あのリア………」
リア「主、貴方はどうしてそんな無茶をするんですか!」
銀臥「す、すいません!!」
そんなこんなで1時間ずっと正座で説教を受けました
心配かけたから反抗出来ないよな
side銀臥 end
sideすずか
担任「そういう訳で高町さん、紅月くんは何日か学校をお休みするそうです。でも二人とも病気や怪我や不幸 な事があってお休みするわけではないという事ですから心配しなくても大丈夫ですよ」
担任「高町さんと紅月くんがお休みの間はノートとプリントは……」
アリサ「はい、なのはの分は私が」
担任「じゃあ高町さんの分はアリサさんにお願いね。で紅月くんの分は」
すずか「はい」
私は手を挙げる
担任「じゃあおねがいね」
すずか&アリサ「「わかりました」」
すずか(なのはちゃんと紅月くん元気でいるかな)
sideすずか end
side銀臥
見つからない
ジュエルシードを見つけてもフェイトたちが見つからない
銀臥「どこにいるんだ?」
ここ数日、フェイト達を探すために学校を休んで探し回っている
銀臥「ヒントも無いからなぁ」
リスティ『マイマスター』
銀臥「どうした?」
リスティ『マイマスターの話によると次フェイト達が現れる場所を知っているのですよね』
銀臥「ああ」
リスティ『探しても無駄のようですし現れる日にそこに行けば良いのでは』
銀臥「ま、一応探したけど出てきそうにないからそうするか」
リスティ『では帰りましょう、リアが待っています』
銀臥「了解」