小説『魔法少女リリカルなのは-神の気まぐれで転生したオレ!?-』
作者:ココアパウダーご飯()

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sideリンディ

なのは「わたし、幼女の皮を被った砲台じゃないもん!」

ユーノ「ぼ、僕も淫獣じゃない!」

銀臥「でも事実だろ?」

なのは&ユーノ「「違うよ!!」」

銀臥くんがした私たちの説明(?)を聞いて喧嘩している

銀臥くんは冷静だけど

リンディ「三人とも、喧嘩するよりも先にジュエルシードの封印してくれないかしら?」

あら?私も声が冷たくなってるわね

銀臥「………怖っ」

そうかしら?

sideリンディ end

side銀臥

銀臥「ま、まぁ確かにさっさと封印するべきだろうな」

と言ったところである事に気づいた

銀臥「藍桐 陣夜だっけ?あいつは?」

なのは&ユーノ「あ」

忘れてたのか

ユーノ「そ、それより僕が抑えるから早く封印を!」

なのは「そ、そうだね!」

ユーノはチェーンバインドで竜巻を縛る

が、一人では厳しいのかあまり抑えられてはいないようだった

シュルッ!

もう一つのチェーンバインドが竜巻を縛る

銀臥「アルフか」

なのは「ユーノくんとアルフさんが止めてくれてる、だから今のうち!」

なのは「三人でせーので一気に封印!」

銀臥「三人?俺もか?」

なのは「もちろん!」

銀臥「仕方がないか」

バルディッシュ『sealing form set up』

フェイト「バルディッシュ?」

銀臥「バルディッシュも手伝えって言ってるんだろ」

フェイト「うん」

銀臥「やるぞ」

フェイト「うん!」

なのは「ディバインバスターフルパワー、いけるね」

レイジングハート『all right my master』

銀臥「あの技使ってみるか」

集中する

なのは「せーの!」

なのは「ディバィィィィン………」

フェイト「サンダー………」

銀臥「唸れ疾風、轟け雷光!」

なのは「バスタァァァー!」

フェイト「レイジィィー!」

銀臥「シャントゥロォォォン!」

三人の攻撃が炸裂した

side銀臥 end

sideリンディ

エイミィ「ジュエルシード6個全ての封印を確認しました!」

クロノ「な、なんてデタラメな」

リンディ「でも、凄いわ」

素直にそういう感想しか出てこなかった

sideリンディ end

side銀臥

銀臥「終わったか………」

リスティ『マイマスター、終わったからといって油断しないように』

銀臥「わかってる」

それにもうすぐフェイトが攻撃されるはずだ

なのは「友達になりたいんだ」

フェイト「!」

アルフ「………」

ユーノ「………」

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