小説『魔法少女リリカルなのは-神の気まぐれで転生したオレ!?-』
作者:ココアパウダーご飯()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

sideクロノ

ヴー!

突然アースラの警報が鳴り響いた

エイミィ「次元干渉!?別次元から本艦及び戦闘空域に向けて魔力攻撃来ます!あ、あと6秒!」

クロノ「な!?」

sideクロノ end

sideフェイト

突然雷が落ちてきた、これは………

フェイト「母さん?」

雷が私に落ちてくる

思わず私は目を伏せた

銀臥「がァぁぁァぁっ!!」

え!?

フェイト「銀臥!?」

目を開けると目の前で銀臥が私を庇って雷の直撃を受けている

なのは「ギンガくん!!」

雷が終わり銀臥は海へ落ちた

アルフ「フェイト、ジュエルシードを回収して帰るよ!」

フェイト「でも!銀臥が!!」

アルフ「管理局側が多過ぎる!それに管理局が拾ってくれるよ!」

フェイト「う、うん分かった」

アルフかジュエルシードを取ろうとしたとき、あの時の執務官が割り込んできた

アルフ「!?邪魔、するなぁぁぁ!」

クロノ「うわぁぁぁ!」

アルフ「!ジュエルシードが3つしかない!?」

クロノ「残り3つは回収させてもらった」

アルフ「っく、うぁぁぁ!」

アルフが魔力弾を海面へぶつけその間に撤退する

フェイト(無事でいて、銀臥!)

sideフェイト end

sideリンディ

男性局員1「機能回復まであと25秒、追いきれません!」

リンディ「機能回復まで対魔力防御、次弾に備えて!」

男性局員1&2「「はい!」」

リンディ「それからなのはさんとユーノくん、クロノを回収します。銀臥くんの搜索班の手配も」

リア「必要ありません」

リンディ「!………貴方は?」

リア「主のユニゾンデバイス、リアンティールと申します。リアで構いません」

リンディ「!銀臥くん!?」

リア「主の回収はしましたが、魔力によるダメージが酷いです。治療をお願いします」

リンディ「ええ、医療班をブリッジに。急いで治療に当たらせて!」

男性局員1「了解!」

-19-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




魔法少女リリカルなのは (メガミ文庫)
新品 \578
中古 \1
(参考価格:\578)