sideはやて
何?何なん!?何で本が浮いてんの!?
しかも何で黒い光放ってんのあの本!?
何かめっちゃやばい気がする!
黒い光を放つ本『起動』
はやて「えっ!?」
本が更に強く光ったと思ったら私と銀臥くんの胸から光の玉がでてきた
銀臥「なっ!?」
銀臥くん驚くの遅ない!?
私と銀臥くんの胸からでた玉が本と共鳴してるみたいや
銀臥&はやて「「!?」」
まぶしっ
何なんこの光?眩しくて目が開けられへん!
ようやっと光が収まった
はやて「っ!?」
なんやあの人たち!?
もう何が何やらわからへん………
そこで私は意識を失った
sideはやて end
side銀臥
でてきたなヴォルケンリッター
シグナム「闇の書の起動確認しました」
シャマル「我ら闇の書の蒐集を行い主を守る守護騎士にございます」
ザフィーラ「夜天の主の下に集いし雲」
ヴィータ「何なりと命令を」
銀臥「いや、無理だろ」
ヴォルケンリッター「!?」
シグナム「貴様は誰だ?」
銀臥「紅月 銀臥、そこのはやての友人だ」
ザフィーラ「無理とはどういうことだ?」
銀臥「はやての奴、お前らが出てきた時に気絶してる」
シグナム「は?」
ヴィータ「あ、ほんとに気絶してる」
シグナム「な!?」
シャマル「あ、あの皆?」
ヴィータ「どうしたシャマル?」
シャマル「さっきから無礼じゃない?って言ってみたりして…」
シグナム「無礼?なぜ?」
ザフィーラ「!そういう事か」
ヴィータ「ザフィーラ?」
ザフィーラは立っていた状態から跪く
銀臥「は?」
ザフィーラ「先程までの無礼、お許しを。主ギンガ」
シグナム&ヴィータ「「!?」」
ヴィータ「え?どういうこと?」
シャマル「今回の闇の書の主はそこの気絶してる女の子と」
シャマルが俺の方をみる
シャマル「この子の"二人"みたい」